映画感想記 「ルーシー」
- 2014/09/02
- 01:42
『レオン』や『ニキータ』などクールなヒロイン像を打ち出してきたリュック・ベッソン監督と、
スカーレット・ヨハンソンが初めて組んだアクションスリラー。
なかなかオモロイ映画になっております
とは言いつつも実際のところ
韓国資本のベッソン映画ですな・・・
出てくる電化製品が、ほとんどサムスン製だったりする~
それに韓国アクション映画でよく見るコントみたいな映像も
ちょくちょく出てくる
とある場所へ運ぶ事を韓国ヤクザに強要されるルーシーちゃゎん
ニセ勝しん みたいな韓国ヤクザのボスがパワフルに悪事をはたらく~~
暴力を受けた時、お腹の袋が少し破けて
青い結晶が体内に回る・・・
その時、ルーシーの感覚に変化が現れ
するどいアクションでヤクザのアジトから脱出する・・・
とある病院で医師を脅して体内の袋を取り出すと
結晶を体内に入れた他の3人の運び屋を探しにパリへ飛ぶルーシー
パリに着くと現地の刑事と共に韓国ヤクザとの死闘を
繰り広げる・・・
そんな中、自分の体を治せそうな科学者のフリーマンさんをネットで見つけて
会う事に・・・
そこへ韓国ヤクザが襲う・・・・
時すでに遅く脳が100パーセント覚醒したルーシーは
テレポテーションからタイムスリップ能力まで発動し
どんどん過去へ後退していく・・・
現在のニューヨークから200年前のインディアンのいるアメリカを目撃する・・・
さらに後退し恐竜や原人と出会い
最終的に宇宙のはじまりを目撃するが
その時すでにルーシーの体は分子レベルに分解され
その意識だけが地球に存在する形態となった・・・
いわゆる神の存在となったのだが・・・・
この続きは、劇場でご覧ください。
今も、あなたの後ろにルーシーがいるかもしれない・・・・
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