映画感想記 「ガン・ウーマン」 関西方面で少数館で公開・・
- 2014/08/11
- 04:48
あさみちゃんの久々の全裸血だらけアクション～～
残念ながら、あさみちゃんのセリフは演出の都合か
「ギャ～」とか「ウォツ！」とかの叫び声が
ほとんどです・・・
オープニング・・・
シャワーをあびている全裸の女性を
ルガーマーク１ アサシンズモデル で撃ち殺すヒゲメガネの男・・・
サイレンサーが標準で装備されている割に銃声がデカイ～
この殺された女性が何者なのかはラスト近くで判明する・・・・
どうやらオールアメリカロケらしく
ロスあたりの住宅街から逃がし屋の車に乗り込むヒゲメガネ・・・
目的地はラスベガスであり、相当遠方なので過去話を始める２人。
マッチョコルベットに乗る義足の医師は
富豪政治家の末期がんを助けられなかった腹いせに
その息子（ニセ成田みきお）の一味に
医師の嫁を医師の前で暴行して殺す・・・
医師は、一命を取り留めたが片目と片足をつぶされた・・・
それから月日が経ち傷もいえた頃
人身売買組織から薬物中毒の女を買う・・・
数か月かけて薬物を除去したあと
毎日、殺し屋にするための激しいトレーニングをさせる・・・
ある日、医師が雇った格闘家と戦わされる時もあった・・・
嫁を殺したニセ成田みきおを始末するため
H&K USPの分解と組み立てを仕込む医師・・・
そして、体に隠した銃を出すときに出る血が２０分以内に輸血すれば
助かる事を教えるために、わざわざ金髪のオネーチャンを切り裂く医師～～
ドイヒ～～
あさみちゃんの体には、スライド部分とアンダーフレームとマガジンに
分解した銃をラップにくるんで３か所に隠すのだが・・・
スライドは胸に、フレームは下腹に、そしてマガジンはオマンｐ－に隠していましたが・・・
いろいろ調べるとUSPには、３０連マガジンもあるようですよ・・・
このオペ場面がコ・・コワ！・・・・
その後、薬で仮死状態になり死姦プレイ専門店の施設に潜入する・・・
見張りの男を倒して男のガバメントを奪うが何と指紋認証タイプなので
撃てない～～～（実用化されてるんかいな？）・・・
仕方なく男の腕時計を奪い時間を計りつつ体から銃を取り出す・・・
店の女スタッフやマネージャーとの壮絶な戦いの末
からくも始末できた・・・
このショットガンも指紋認証のようですな
一方その頃、外では３人のボディーガードを始末にかかる医師だったが
銃弾をあびてしまう・・・
２人を倒したが残りの女ボディーガードには逃げられる・・・
ニセ成田みきおとの死闘の末、なんとか始末できた・・・
ちなみに・・・ニセ成田さんは、銃声だけで相手の銃がUSPで
装弾数が１３発だとわかる設定のようですな
そこへ冒頭のヒゲメガネが車で登場し
緊急輸血をほどこす・・・
ヒゲメガネは医師の友人のようですな。
近くで息耐えている医師のルガーを取ると
あさみちゃんと、いずこかへ去る・・・
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そして冒頭の殺しの場面・・・
どうやらシャワー女は、あのときの逃げた女ボディーガードだったようですな。
その辺で
冒頭の逃がし屋との会話も終わる
そして、逃がし屋の本当の狙いが判明する・・・
最後の最後で、あさみちゃんがプロの殺し屋となって登場するのだが・・・
この続きは劇場かＤＶＤでもご覧ください。
エンドロールは
「女体銃」タイトル、以外は全て英語表記という徹底ぶり・・・
８月後半は、関西方面で上映しております。
こちらのサイトでも詳しく出ております↓
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