映画感想記 「相棒 劇場版Ⅲ」
- 2014/04/30
- 02:53
2002年より連続テレビドラマとしてオンエアされて人気を博す刑事ドラマ
「相棒」のおよそ3年半ぶりとなる劇場版。
太平洋に位置する孤島を舞台に、水谷豊演じる警視庁特命係の刑事・杉下右京と
その相棒で成宮寛貴演じる甲斐享が、実業家が所有し、元自衛隊員が
訓練をする謎の島の真相を探るべく捜査に乗り出す。
六角精児や川原和久らレギュラー陣のほか、伊原剛志や釈由美子、
そしてかつての相棒である及川光博などが共演。
防衛省や国の権力者の暗躍、ジャングルや岩礁での捜査など、劇場版ならではのスケール感が
アップしておりんす。
みどころ・・・ミッチーのGTRが黒から白になっております。
国会前に駐車して電話などしますが、非常に短い場面ですので
居眠りなどをこいていると見逃しますな・・・。
みどころ２・・・ゆみご～のタンクトツプが見れるのですが
見れる場面は、多くはありませんな・・・
中でも滝でのキスシーンとかが少しだけありんす。
お食事の場面でも、ゆみご～の タンクトツプが見れますな・・・。
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あらすじ・・・
東京から３００キロ離れた伊豆諸島の孤島で
民間軍事組織の隊員が馬小屋で謎の不審な死をとげる・・・
島での爆破ありの訓練場面が、なかなか迫力がありますな・・・
特命を受け、 事後捜査名目で島へ捜査に入る水谷さんと成宮くん・・・
捜査の過程で、どうしても指紋の鑑定が必要になり
衛星携帯で六角さんを島に呼ぶ・・・
一方その頃、石坂さんに呼ばれた３人組の刑事は
成宮くんのフォローをするため島へ渡る・・・
捜査員が増えて、うっとうしくなった民間軍事組織は、コネを使い
自衛隊の特殊部隊の訓練を名目にして捜査員達を
島から排除することに・・・
何故かM4ライフルを装備する特殊部隊員・・・
一応、東京マルイが協力しているようなので
（８９式小銃とか貸してもらえばよかったのではなかろうか？）
刑事達のスキをついて麻酔で刑事達を眠らせる特殊部隊員達・・・
輸送ヘリで東京まで、袋ずめにした刑事達を送還する事にした。
（輸送ヘリは、どう見ても本物ですな・・・貸してもらったのかCGなのか）
お台場の原っぱで目覚めた捜査員陣は、仕方なく各部署へ戻るが
その後の調べで、どうやら島の、どこかで天然痘ウイルスを培養しているらしい事がわかる・・・
水谷さん達は、ヘリを使い密かに島へ戻る事にした・・・
しかし、ウイルスを培養していた洞窟は特殊部隊により爆破された後だった・・・
それでも捜査の手をゆるめず別の場所に保管されたウイルスを発見する・・・
馬小屋で殺された隊員は、どうやらモグラであり組織を調べていのだった・・・
殺害の実行犯としてリーダーが逮捕されるが
小菅の拘置所で面会した水谷さん達に語ったウイルス培養の
本当の目的に愕然とする・・・
その驚愕の理由とは・・・
劇場で、ご覧ください・・・
・
「核爆弾を持っていい国と持てない国・・・
そんな事、誰が決めたんだい・・・？
自国が他国に、やられても仕返ししてくれる国なんか
ないだろ・・・？ ブツブツ・・・」
心に しみるセリフですな・・・
・
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付録・・・
３月３０日にDVDが出たらしいよ・・・
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