おマンガ 「ミッション ∞ ミニッツ」 最終話
- 2014/02/17
- 00:13
これまでの、あらすじ・・・・
大戦にいたる原因の１つとなったインフィニティビル崩壊事件の真相を調べに
過去へ飛んだ女サイボーグ刑事だったがマシンの構造上の欠陥から
予定の日時より遅れて到達してしまった・・・
休む間もなく始まった破壊活動をする銀髪の女を追い
燃えあがるインフィニティービルの中へ突入し
銀髪の女との死闘をくりひろげるのだが
２機目の航空機がビルに激突してきた・・・・
運よく海面に落下し、一命は取り留めたが意識不明に陥る
そこへ通りがかりの少年達に助けられたのだが・・・。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
シュワワワワワワァァァ～～～～～～～～ンンン・・・・・・
メガネ少年
「あっ！ あの子達は何なんだい？」
青いロボ
「うん、あれはね時をかける少女達だよ
もっといっぱいいる時もあるよ」
青いロボ
「それじゃぁ、元気でね・・・」
シュワワワワワァァァ～～～～～～ンン・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
キュイイイイイイイイイ～～～～～～ン
キュイイイイイイ～～～～～～ン キキィ～～～～～ッ！
バトー
「ん？ あ、あれは！」
ジジジ・・・
バトー
「課長！ 聞こえますか！？
今朝、ミッションで出発したはずのアイツが
倒れているんですが・・・・」
ジジジ・・・
課長
「何・・・？ それで、銀色の車は、あるか？」
ジジジ・・・
バトー
「いえ、車は見当たりません・・・
とりあえず本部へ連れて帰ります！」
課長
「戻ってきたのか・・・
仕方がない・・・車は、また作ればいい・・・
アヤツが生きて戻れてよかった・・・」
課長
「だが・・・・何も変わらないとは・・・・
やはり歴史は変えられないのか」
課長
「消えてしまったものは
もう戻らないという事なのか・・・」
人は、あやまちを繰り返す・・・・
過去でも未来でも・・・・。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
謎の高官
「ごくろうだったな・・・実は、次の仕事の件なんだが・・・」
銀髪の女
「人使いの荒い男だな・・・
ちょっと、やりたい事があるので、しばらく休養をとらせてもらう」
謎の高官
「ほう・・・それは残念だな」
銀髪の女
「そのうち、また連絡するよ」
謎の高官
「それで、どこへ行くんだ？」
銀髪の女
「とりあえずイタリアにでも・・・」
バタン！
ブロロロロ～～～～～
シュイイイイイイイイイ～～～～ンンン・・・・
キィィィィ～～～～～～ン・・・・ ドバッ！ シュウウウウウウウ・・・・
・・・・・・
「 あ・・ あ り が と う・・・・・・」
END・・・
