おマンガ 「ミッション ∞ ミニッツ」 その7
- 2014/02/11
- 05:58
銀髪の女
「さぁ、はじめるとするか!」
銀髪の女
「とりゃぁぁぁぁ~~~~~!」
シュピィィ~~~~~ン!
バラバラバラ・・・・・
銀髪の女
「残念だが迎えが来てしまった!」
「おい! 何故こんな事をしたか
教える約束だろ!?」
銀髪の女
「わかったよ・・・冥土のみやげに教えてやろうじゃないか・・・
このビルが崩壊後、事件の犯人は某国の工作員という情報を
世間にばらまく・・・・そうすれば、新国防軍や諜報組織の設立に
反対する者は、いなくなるだろうというシナリオだ」
「なんだとぉ! キサマ達のせいで大戦が起きて
大勢の人達が死ぬ事になるんだぞ!」
銀髪の女
「そんな事は、知ったこっちゃない!
報酬さえ折り合えば何でもやる!
それがフリーランサーといものだ!
・・・私には、まだやる事があるから失敬する!」
ピョ~~~~ン!
「ち、ちょと! 待てよぉ~~!」
キキキキィィィィィ~~~~~~~~~~~~ンンン・・・・・・
「え?」
「うわぁぁぁ!」
キュイイイイイイイイイイィィィィィ~~~~~~~~~ン
ドグァ~~~~~ン!
ドッバァ~~~~~ン! ガラガラ・・・
「くっそ~~~~~~! もう1機いたのか!」
ゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・
ヒュ~~~~~~ン
ドッガ~~~~ン!
グシャ!
つづく・・・・↓
・
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付録・・・本の紹介
父親の突然の死という悲劇が、ひとりの少年を襲った。
悲嘆にくれる中、彼はSF小説『タイム・マシン』と出合う。
「そうだ、タイム・マシンがあれば、もう一度パパに会えるんだ」 その日から、少年の目標が定まった。
「科学者になって、タイム・マシンを製作する」ことだ。
貧困、鬱・ひきこもり、人種差別の中、少年は着々と夢に向かって突き進んでいく。
数多の失敗、挫折を重ねた末、黒人初の物理学博士となる。
そして、ついにタイム・トラベルを可能にする「方程式」を発見した。
本書を読み終えて、いくつもの感動を味わった。
まず、アインシュタインの重力場の方程式において、レーザーの影響を考慮すると、
時空が歪んで、しまいには過去と未来が「くっつく」ことに驚かされた。
これまでにも宇宙ひもやワームホールといった、存在するかどうかわからない架空の
前提にもとづいて、タイム・マシンを論じた論文はあった。
しかし、マレット博士のように、現在の地球上で調達できる部品を使って
タイム・マシンを作る方法を発見した物理学者はいなかった。
つまり、この本に書いてあることは、人類初の「実用的」なタイム・マシンの原理なのだ。
そして、その原理は世界中の重力理論の専門家たちが正しいと認めている。
もうひとつのさらに大きな感動は、マレット博士自身が歩んできた人生だ・・・