映画感想記 ブルース・ウィリスの「デスウィッシュ」
- 2018/10/30
- 01:30
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元ネタの ブロンソンの「狼よさらば」 と比べると哀愁はない・・・
嫁と娘が襲われる場面もブロンソン版よりはソフトな感じですな
舞台は、シカゴに移され、主人公の名も同じだが
仕事は外科医になっている・・・
シカゴが舞台なのでTVゲームの「ウォッチドッグス 」に出てくる場所が
随所に出てくる・・・
ブルースの仕事が医師なのは「シックスセンス」あたりから着想しているのかもしれない
ラストは、旧作同様あやしい奴に向けて指パーン！で終わるが
新作のほうは、どうも取ってつけたかんじですな・・・
他のみどころ
銃砲店のネットCMで、エロコスの お譲が銃を撃ちまくる
主人公が、その店に行くと、その お譲が店員でいるところ
M4ライフルが隠せる、ちゃぶ台
実際に売ってるものか映画用に作ったのかは
わからない・・・
終盤、そのM4ライフルを撃つと先っちょが飛んでくのは
なんだったんだろう・・・
後半からは、ほとんどダイハードにしか見えない・・・
左・・・・緑ジャンパーの監督
イーライ・ロス、イングロリアバスターズなどで
出演しているが本来は監督なんですな
中央・・・嫁と娘の役に有名女優やモデルを起用したため
ごむたいな暴行場面は、おさえられている・・・
右・・・この髭もじゃ男は、弟の役なのだが
主人公と似てなさすぎ～
・それでも、なかなかオモロイので観てみてはどですか・・
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