映画感想記 「攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers」
- 2014/01/03
- 08:10
観たのは、だいぶ前なのだが、書くヒマが無かったので今頃書いておりんす・・・
2作目では、9課のメンバー集めが描かれている・・・
とある軍事法廷・・・
海外派兵されたソガ大佐の部隊による難民虐殺事件を審議していた・・・
しかし、無実を信じるソガ大佐の元部下であるバトーと、その仲間達による
大佐の無罪の証拠が記録されているデバイスの奪取計画が進行していた・・・
一方、その頃・・・
9課メンバーとしてスカウトに訪れたサイトーの自宅・・・
ちょうどバーチャルロシアンルーレットをプレイ中だった
とりあえず説得してスカウトできたようなのだが・・・
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中盤の地下駐車場で無人戦車に襲われているモトコを助ける米特務機関の女サイボーグ・ヴィヴィー
ここから協力行動に入るのだが、このヴィヴィーが何故か サラ・ブライアントにクリソツである・・・
2人で潜入したりする場面が良くできておりんす。
例の記憶デバイスを積んだトラックを襲う為に街の交通網をハッキングして
街を混乱させるイシカワやボーマー達・・・
ヴィヴィーとモトコ達は、ハッキング不能の昔の車を使いバトー達を追跡する事にした
最終的にバトーやヴィヴィー達と壮絶な銃撃戦&格闘があり
何とヴィヴィーは、サイボーグではなくアンドロイドだった事がわかる・・
手足の義体が、ちぎれつつもバトーを確保するモトコ・・・
しばらくして、バトーのいる拘置所にモトコが来る・・・・
「私の部下に、なるかならないか今すぐ決めてくれ」
とりあえず受け入れるバトーだった・・・
3作目の予告編が少しだけ流れる・・・
次回は、半年くらい先のようですな。
・・
途中で出てくる後ろヒンジのポップアップドアの車は
もしかすると中東で発表されたスーパーカーを参考にしてるのかな・・・
Wモータース ライカン