ドラマ感想記 金曜ドラマ 「クロコーチ」 第3話
- 2013/10/26
- 17:33
3億円事件をモチーフに「ケイゾク」ふうな雰囲気で、おおくりする金曜ナイトドラマ。
毎回、3億円事件再現場面が少しづつ出てくるのだが、なかなか良くできておりんす。
この手のドラマでは、老舗のクロキプロが参加している・・・
当時の車とかで、再現している場面・・・スポンサーの都合で違う車を使う場合もあるが
ちゃんと、通称3億円のカローラとか出てくる・・・。
時代設定は、来月になっている・・・・何かの伏線なのだろうか・・・?
毎回、次々と死ぬ登場人物・・・・そして今回は、川俣ぐんじ役でブレイクした大地やすお氏までもが
海に浮かぶ事に・・・
どうやら次回は、変装の名人が犯人で出るのかな・・・
過去の殺人事件に使用された銃が22口径(直径約6ミリ)のピストルとして
何故か、ワルサーPPKが出てくる・・・口径は9ミリのはずだが・・・
気になったので自分で調べてみると ワルサーTPH という
PPKを少し小型にした22口径の銃があるんだね・・・
今回の話では、渡部さんをワナにかけるためにクロコーチが、1話で始末した2人の警官を
埋めた場所を渡部さんに教える・・・さっそく警察にタレ込む渡部さんだったが
見つかったワルサーTPHには、渡部さんの指紋が・・・
巨悪を倒すために鑑識官あがりの管理官である大地さんが証拠の捏造をしてくれたらしい。
再逮捕される渡部さん・・・
その夜、クロコーチと会うため横浜港で1人待つ大地さんのもとへ
クロコーチらしき人物が来たが、いきなりスタンガンで大地さんを気絶せると
何かの包みを奪う・・・
暗い海に浮かぶ大地さんであった・・・・
「ジュピター」のBGMをバックに疾走する3億円カローラ・・・・
「じゃ、また・・・」
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