ドラマ感想記 「SPEC 零」
- 2013/10/24
- 15:47
ドラマ「SPEC 零」・・・SPEC HOLDER(スペックホルダー、作品における超能力者)による
犯罪を捜査する警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係、
通称:未詳(ミショウ)の警察官たちと能力者たちとの闘いを描いたTBSドラマの
エピソード1的な2時間のスペシャルドラマ
出だしの飛行機の墜落場面が、なかなか良くできておりんす。
一方その頃、学生時代の戸田さんは授業中に寝ていたので
アブ川さん似のバイオレンス女教師に、ぶちまわされて鼻血ブー
と、なっていた・・・
そこへ家族の搭乗した飛行機が墜落したとの連絡がくる・・・
葬式から、しばらくして 引越しのサカイ で、おなじみの
あの人がスカウトに来る・・・
エピソード1形式で、ありがちな前作よりも老けている現象が発生する・・・
今作のオモシロイと思って製作したであろう場面・・・1
殺害現場再現を妄想する場面に、あのキャラが・・・・
今作のオモシロイと思って製作したであろう場面・・・2
ディアブロと呼ばれる犯罪人の捜査中に、ランボルギーニに遭遇するのだが・・・
「ゴクッ・・・」
男 「へへへ・・・ランボルギーニ・ディアブロっーんだぜ! この車」
↑ こちらが実際のディアブロ
「ケケケ・・・それはなぁ~ディアブロではなく
ムルシエラゴっーんだよ!
自分の車の名前も知らんのかい!」
今作のオモシロイと思って製作したであろう場面・・・3
捜査の移動でタクシーに乗るのだが・・・
なんとチェッカーズの、あの人が!
ドライバータケウチ
「むふふふ・・・こう見えても昔は、バンドやってたんすょ・・・」
その時、ニノマエくんが現れ時間を止めて、アロンアルファでアクセルペダルと
シートベルトをガチガチに固定する・・・
ドライバータケウチは、外に置きざりにされる。
結構カースタントを頑張って撮っておりんす。
脱出不可能の中、前方に都合よくホタテ貝マークのタンクローリーが!
あっ! あぶなぁ~~~いっ!!
その時、どこからともなく美デブ外人が登場!
妙な歌と踊りをやりつつ、タクシーを止める~
どこで見つけてくるのかな、こういう外人・・・
どうやらアメリカ在住の頃の友人らしい・・・
新たに製作されたテロ場面・・・
家族で搭乗中の客席に戸田さんが手下2人と現れる・・・
堤監督の趣味なのか、こちらも美デブ外人を起用しておりんす。