映画感想記 「オブリビオン」
- 2013/06/07
- 09:08
こんな場面なかったような・・・・
アメリカ建国３００年の年にあたる、２０７７年の未来のアメリカ・・・
エイリアンの攻撃で壊滅したニューヨーク地区で対エイリアン兵器の
メンテナンス活動をするクルーズ・・・
今日は、変わり果てた球場に墜落したロボの修理をしに来た・・・・
ある日数、働くと衛星軌道に待機している土星の衛星ヘの移住船に乗せてもらえるらしい・・・
日が暮れたころ標高１０００メートル以上もある山の上に強固な柱１本だけで建っているスカイタワーへ
バブルシップで帰宅する日々・・・
そこでは、オペレーター兼パートナーの女性と結構楽しく暮らしております。
ある日、ニューヨーク図書館での任務中にエイリアンに襲われたが
反撃して脱出する際ロープが切れてしまった・・・
意識を失い、その後に目がさめると生き残りの人類がいた・・・
その長老の話によれば、ある日にテッドと呼ばれるエイリアンの母船がやって来て
中から丸ロボ達とクルーズ達が下りてきて破壊活動を開始したという・・・・
にわかには信じらなかったが解放されスカイタワーに戻った夜・・・
海水を汲み上げている巨大空中物が核爆発を起こす
調査に出かけた途中で、謎の墜落する機体と遭遇する・・・
墜落地点に行くと数個の睡眠カプセルが散らばっており
その中の１つに生命反応があった・・・・
カプセルから蘇生した女性は、何故かクルーズの事を知っており
自分は、あなたの妻だと言い出す・・・
２人の思い出の場所であるエンパイアステートビルの廃墟に着いたとき
全ての記憶を取り戻した
土星の衛星タイタンの調査を終え帰還途中の宇宙船のパイロットをしていたクルーズは
突然エイリアンの母船に調査船ごと吸い込まれる直前にコクピット部分と嫁達の眠る居住部分を
切り離して嫁達を脱出させる事に成功したが、サブパイロットの愛人と共にクローン化され
地球侵略の手先として利用される事になったらしい・・・・
都合よく全てを思い出したクルーズは、嫁を唯一残された汚染されていない田舎の湖畔の家に残して
エイリアンの母船へ潜入する事にしたのだが・・・・
オルガ・キュルネンコ
マンガが原作らしいので話が変なとこもあるが、映像は迫力ありますので
機会があれば観てみては、どないだ。
・・
似たような映画の紹介・・・
「月に囚われた男」
月で鉱物資源を採掘する男は、ある期間だけ働くと地球へ帰れる契約だった・・・
しかし何故か宇宙放射線の影響か過去の記憶が、あいまいだったりする
ある日、基地の地下で何体もの自分を目撃するのだが・・・
・・
