謎の攻殻機動捜査隊 「ルナダイバー編・・・6」
- 2012/11/29
- 22:16
キュィイイイイイイイン キュィイイイイイイイン キュィイイイイイイイン
ドシュ~~ン!
ドカ~~~~~ン!
司令官 「や、やったぞ! はぁ・・・はぁ・・・」
「 よし! 今のうちに発進するぞ!」
バトー 「前部バラストブロー! 後は、お前さんのタイミングで発進してくれ!」
バシュ~~~~~~~~~~~ン! ドドドドドドドドドド・・・・・・・
司令官 「頼んだぞ・・・・」
バージニア博士 「やるわね、あの娘・・・あたしも、サイボーグになろうかしら・・・」
司令官 「ははは・・・機会があればな・・・機械だけに・・・」
シュルルルルルルル・・・・・
「どうやら、どこかの国の廃棄されたロケットブースターに偽装した増幅器で
月面からの電磁波を発射しているようだ!」
ジジジ・・・・・ジ・・・・
司令官 「よし! 特注のプラズマ砲をポップアップさせてスペースデブリに打ち込んでくれ!」
「了解した!」
カシャ!
シュビビビビビィィィ~~~~~~~~~~!
ドドドドドドドド・・・・・・・・ン
「やったぞ!」
キュ~~~~~~~~~ン!
ジジ・・・・ジジジ・・・・
司令官 「次はムーンベースへ向かってくれ! そのあたりから大元の電磁波が出ているようだ」
「また、あそこに行くのか・・・イヤな予感がするがな・・・」
・・・
♪~ 「フラ~イミ~ツゥザ~ム~ン
私を月へ連れてって~・・・
星々の間で歌わせて~・・・
木星や火星の春がどんな様子か私に見せて~
つまりね~・・・手をつないで~
つまりね~・・・ねぇキスして~・・・・」 ♪~
星々の間で歌わせて~・・・
木星や火星の春がどんな様子か私に見せて~
つまりね~・・・手をつないで~
つまりね~・・・ねぇキスして~・・・・」 ♪~
ジジジ・・・・ジジ・・・・
バトー 「おいおい! プレッシャーで頭がおかしくなっちまったのか?」
「鼻歌でも歌わないと、やってられないだろ・・・」
つづき ↓
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