「宇宙戦艦マゼラン」 G11
- 2012/11/15
- 16:20
サングラスの男
「君~注文たのむよ・・・」
キャシー
「おそれいりますが月面南極1号基地へ査問委員会への召集の通達が届いております」
サングラスの男
「ああ・・・多分、例の国民の弟の件だろ・・・?」
サングラスの男
「ところで・・・やはり、あの熟女准将の手の者だったか・・・」
キャシー
「バレてました?」
サングラスの男
「ああ・・・臭いだな、同じ香水使ってるね」
キャシー
「おそれいりました・・・我が軍の船のメンテナンスとブースターへの燃料注入が済み次第発進します
その前に私の部屋で見ていただきたいものがあります」
2階寝室ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カチャ バタン!
サングラスの男
「それで、見せたいものとは何かな?」
キャシー
「ブースターに燃料を注入するあいだ・・・・私にも注入してください・・・」
サングラスの男
「ははは・・・・おもしろい娘だな・・・・・ゴクッ・・・」
キャシー
「ひ、ひぃ~~~~~~・・・・・」
一方その頃・・・ ----------------------------------
ビシュ~~~ン!
公国パイロット
「ヒィ~~~!」
チュド~~~ン!
ビシュ~~ン! ドグヮッ!
ヒゲのおじさん
「ぐわっ! ま、またお前か! ワシの仕事の邪魔をしおって!
くそぉ~! こんな事なら、あの夜・・・店に来たときに始末しとけばよかったわい!
だがな! ワシに勝てたのは、そのマシンの性能のおかげだという事を・・・
忘れるなよ! わはははは・・・・・!!」
ドグワァァ~~~ン!
女サイボーグ刑事
「いつの時代も戦争は、悲惨だな・・・・」
謎の男
「ふははは・・・当たり前だ! それでは、顛末の後編へ行くとするか」
女サイボーグ刑事
「まだ何かあるのか・・・」
謎の男
「来ればわかる」
ビィヨヨヨヨヨヨヨォォォ~~~~~~~~~~
ボワッ!
続く・・・・↓