謎の攻殻機動捜査隊 「孤島編・・・7」
- 2012/09/24
- 21:25
オーナー
「君達の事を知らないとでも思ったかね・・・? 今朝から、ずっと見張っていたんだよ・・・
それにしても、マツダRX500とは、ずいぶん幻の名車だねぇ~ ただし電動モーターは
いただけませんなぁ・・・ 別に君達を非難している訳ではないがね・・・
今、コースを走っている車のほとんどは我が社が製作したレプリカなんでね・・・
本物の名車達は、大戦時に破壊されたり行方不明になってしまったからねぇ~・・・」
ジジジ・・・ジジ・・・・
「バトー! 聞こえるか!? すまんが、拉致されてしまった・・・
地下の中央会議室にいる・・・なんとかなるか?」
オーナー
「武器商人の私が言うのも何だが・・・戦争は、いかんよ・・・戦争はね・・・・
何もかも消えてしまう・・・君も、そう思うだろ?」
バトー
「くそぉ~! 今、行くぞ!」
ターボジャンプ! シュボボボボボボボ・・・!
他のレーサー
「う、うわっ! 後ろのマシンが飛びやがったぞ!」
オーナー
「ところで我が社のリゾート地の感想は、どうかね・・・?
山あり・・・谷あり・・・・」