映画感想 「トータル・リコール」 ２０１２
- 2012/08/17
- 02:20
観てきましたー・・・
旧作とは、だいぶ違うね
まず、火星に行かないね・・・
何かの世界大戦で、イギリス付近とオーストラリアだけしか
人間が住める場所が無くなってしまった地球の話しになってるー
その世界もイギリス側が支配しており、オーストラリアから
イギリスの工場に地球の内部を一直線に掘り起こしたトンネルで
２国間を何と１７分で行けるリニアモーターっぽい乗り物で工員が通勤しているという
うそくさい設定になっておりますー
街では旧作にも出てきましたオツパイが３つある女の人が少し出てきますー
中盤では、例のふとったおばはんも出てきますが、そのおばはんは変身しませんー
旧作では、シャロン・ストーンがやっていたニセの嫁は、すぐしんじゃいますけど
今作では「アンダーワールド」でおなじみのベッキンセールがやってるせいか
最後の最後まで出ておりますー
元彼女役には「ステルス」で豊満なパイロットを好演していた、ジェシカ・ビールさんが出ております。
この映画で、驚くのは「攻殻機動隊」に出てくるオートリボルバーのマテバらしき銃が出るところー
バレルが随分下のほうについているので普通に狙うと、だいぶ下のほうに着弾しそうな珍銃ですー
主演のコリンさんを見ると、AV男優の甲斐太郎さんに似てるな～・・・と、いつも感心しております。
火星のシーンは、ありませんがアクションとか特撮は良くできておりますので
機会があれば観てみてはどうでしょうかー
パンフを見たところ良く写ってる写真がありましたー マテバ オートリボルバー らしき銃
