映画感想 「惑星ソラリス」 タルコフスキー版
- 2012/08/13
- 02:07
8/17まで渋谷ユーロスペースでタルコフスキー特集をやっていて「ソラリス」もやっていたので
観に行ってみたー
以前テレビで観たときは途中で眠ってしまいましたー
今回は、劇場でとなりに女の人が座ったのだが冷房で冷えるとセキが出るらしく
ゲホゲホゲホゲホゲホ・・・・やらかしてくれるので眠くならずに観れましたー
ありがとう、ゲホゲホギャル・・・今度からマスクをしてね。
話は、特撮が非常にしょぼいのだが役者が上手いせいか最後まで緊張感を持って観れるー
途中で、とある飛行士の尋問会の話に出てくるソラリス海に出る島のようなものが
ラストでは映像として観れるのだが、合成まるだしですー
もうちょい霧を薄く上から合成すれば島と海の境目が目立たなくなるはずだが
今度タルコフに教えてあげようー
画像説明１・・何故か昔の首都高が、日本語の看板が丸出しです。 ２・・・ソラリスが作った自殺した嫁の体。
自殺グセがあるらしく１人にされると液体酸素ガブ飲みして一時的に死ぬが、すぐ生き返る便利な体。
乳首が透けています。 精一杯のエロシーンです。 ３・・・宇宙ステーション内部・・相当お掃除してませんね。
そして・・・
最後の場面のソラリス海に浮かぶ人間の妄想で出現た島の画像が見つからないので
画像を、それっぽく作ってみたー
こんな感じに見えるのだがタルコフさんが超真面目に製作しているので、その迫力で見せ切るー１６０分！
