「宇宙戦艦マゼラン」G6
- 2012/11/03
- 02:34
テンパーの少年
「ふぅ~・・・ あんまり居心地がいいので何日も過ごしちゃったな・・・
そろそろベースに帰ろうかなぁ・・・・・」
テンパーの少年
「うわっ! 中東なのに雪が積もっている!?」
まっ裸の女
「きゃあぁぁぁぁぁ~ たすけてぇ~~~~!」
カシャ!
ピキュ~~~~~ン!
ビシッ!
まっ裸の女
「ヒッィィィィィ~~~~~!」
テンパーの少年
「うわっ! ひ・・・ひと殺し~~~!」
機械髭男爵
「こんどの新しい~ライフルは調子ええやないか~い!」
機械ヒグチ君
「よぉ~ございましたなぁ~」
機械髭男爵
「ヒグチく~ん! さっそく、あの女を剥製にしなさ~い!」
機械ヒグチ君
「かしこまりました」
ピッシュ~~~~ン! ピッシュ~~~~ン!
機械髭男爵
「うぎゃ~~~~!」
機械ヒグチ君
「ひでぶ~~~~~!」
カチャッ!
金髪の女
「坊や! 危ないとこだったわね! 機械貴族が、また人間狩りをはじめたようね・・・
多分・・次は、あなたが狙われるとこだったはずよ」
テンパーの少年
「こ・・・ここは、いったい・・・」
金髪の女
「あなた・・・どうやら次元の谷間に入ってしまったようね・・・・」
テンパーの少年
「え? どういうことですか・・・?」
金髪の女
「ひらたく言うとタイムスリップしたのね・・・」
金髪の女
「そんなことより・・・アタシと銀河鉄道で旅に行かないこと?
いろんな星に行って楽しい事しましょうよ・・・・ふふふ・・・・」
テンパーの少年
「た・・・楽しい事って・・・?」 はぁはぁ・・・・ ゴクッ
続きは、こちら ↓