映画感想記 「地球、最後の男」 ２０１３・１・１９～２５まで渋谷ヒュ～マン！トラスト で公開
- 2013/01/16
- 15:23
なかなか、まぎらわすぃ～タイトルどえす
「地球最後の男」 ではなく 「地球 、 最後の男」 間に 、 が入りますねん・・・。
序盤は、南北戦争てきなシーンが延々と続くので
あれ・・・スクリーン間違えちゃったかな？ と思た～ てへへ
やっと宇宙場面になると、どうやら宇宙ステーションを１人で管理している飛行士の生活が続く～
ある日、地球との連絡がつかなくなる・・・何があったのかは、まったく不明のまま数年が経つ・・・
嫌気がさしたのか宇宙服で外に出て、命綱の留め具をはずそうとするが思いとどまる・・・
ある日、何かが宇宙ステーションにドッキングしてきた・・・
その得体の知れない構築物に乗り込む飛行士・・・
どうやら、ある種の方舟てきなものであり、中には街や部屋のセットのようなものが作られていた
これらの事が、この飛行士の妄想か臨死体験なのか、それとも現実なのかも
わからないままスッ・・・と終わる・・・
「２００１年宇宙の旅のラストのあたりに似た感じになっております。
１回観ただけでは良くわからん映画です～
もしかすると最初の南北戦争の場面は、地球の最終戦争てきなものを暗示していたのかも知れない・・。
あんまし、おもろくありませんので忍耐力が必要な映画です。
