映画感想記 「96時間 リベンジ」
- 2013/01/25
- 23:27
ニーソン! 事件です!
題名は・・・「96時間Ⅱ」で、いいんじゃないの・・・・?
あれから、どのくらい経ったのか・・・今もボディーガードの仕事をやっている~
トルコのイスタンブールでの仕事の後、娘と元嫁を呼び寄せる
そこへ前作で息子や手下をニーソンに始末された爺さんが、やって来る
抵抗むなしく、さっそく捕まるニーソンと元嫁・・・
とある地下に監禁されて爺さんのグチを聞く事に・・・
「ふははは・・・お前の嫁は、売り飛ばして肉便器にしてやる~~へへへ」
的な事を言う・・・そんな場面を見てみたいものだが今作は、あまりエロいシーンは無い~
爺さんらが部屋から出て行ったスキに、やたらにちっこい携帯電話をズボンのスネのあたりから取り出すと
CIAの元同僚のとこへ掛けるのだが、あいにく留守電・・・
仕方なくホテルにいる娘のとこへ掛けて、すぐ逃げるようにアドバイスする
窓づたいに父の部屋に入る娘・・・
父の部屋にはケースに収納された武器弾薬が・・・
小型手りゅう弾数個とピストルを持って更衣室で拝借した服を着て逃げる娘・・・
ニーソンが目隠しをされて運ばれる際に音や車の挙動で推測した敵の
アジトの近くの屋上まで娘を誘導するニーソン
その屋上あたりは「007 スカイフォール」でボンドがバイクで走っていたとこだね・・・
イスタンブルーを舞台にした映画では、良く見かけるとこですね
なんとか縄抜けの技で自由になるとスチーム管を壊して蒸気を出すニーソン
その蒸気が出た煙突にピストル入れさせると、そいつを使い手下を始末して脱出に成功する
娘と合流後タクシーを拝借してアメリカ大使館に突っ込む・・・
この辺が最大のカーチェスの見せ場になってます~
大使館前は、兵隊さんと装甲車などが固めておりますので、タクシーで突っ込んだのかな?
そこで例のCIAの友人に電話すると都合良く、つながったので大使館に話をつけてもらうー
その後、敵のアジトへ乗り込み壮絶な格闘の連続~