映画感想記 「ヒンデンブルグ 第三帝国の陰謀」 公開中~
- 2013/02/25
- 02:54
昔(1975頃)、に公開されたものとは少し違う視点で描いている~
ちなみに、昔版には、ロイ・シネスとか出てますー
冒頭、飛行船技師の青年が趣味のグライダー飛行をしているとこから、はじまるのだが・・・
鳥が翼に、ぶつかり墜落してしまうー
そこへ都合よく、どこかの娘さんが助けてくれる~
シ、シミーズが少し透けておりますー
その夜、青年が飛行船関連のパーティーに行くと、あの娘さんがいる~
どうやらドイツにヘリュウムガスを輸出している会社の令嬢のようです・・・
体調のわるい社長の父の代わりに母とドイツに来たそうな・・・
その父役はステイシー・キーチがやっているのだが、だいぶ老けたね・・・
娘達が翌日のアメリカ行きのヒンデンブルグに乗ると聞き、乗らないように連絡を頼む・・・
ふむふむ、この辺から陰謀の匂いが・・・
飛行船に乗ってからは密室劇になるので、ちと眠くなる~
船内で、いろいろあったあげく・・・
どうやら、わざと爆発事故をおこして水素は、危険なのでヘリュウムの輸出を再開するように
アメリカに、はたらきかけるのが目的だった・・・というのが今作の設定のようですー
結局、爆破は阻止できなかった・・・
茫然とする船長・・・
その後、令嬢と青年は脱出に成功し、アメリカで暮らすことになるのだが・・・
昔版のほうが、おもろいかもしれまへん。