「宇宙戦艦ヤマト2199 第五章 望郷の銀河間空間」
- 2013/04/15
- 15:40
今作も盛りだくさんで、お腹いっぱいな内容どえす。
長い航海でヤマトの食料も底をつきはじめてきた・・・・
そこで、近くの地球と似た環境の惑星を調査する事になった。
どこかで見たようなパワードスーツを操りジャングルを切り開くアナライザー・・・
調査中、具合の悪くなった岬隊員をダッコしてご満悦のアナライザーだったが・・・
巨大カマキリふうの怪獣が襲ってきた~~~
ドドドドド・・・ 「くそ! サブマシンガンが効かない~~!」 スターシップ・トルーパーズか!
パワードスーツで、カマキリをぶちまわして脱出~~ はぁはぁ・・・
進んだ先には、数百年前の遺跡が・・・
近くには何故か火星に墜落したイスカンダルの宇宙船と酷似した船が、
コケだらけになって放置されていた・・・
中に入ると例のデータカプセルと同じ形のものがありました・・・
「プロメテウス」見ましたね・・・
その近くにガミラスの戦闘機も放置されていました。
一方その頃・・・ヤマト内では、新見女史や伊藤諜報部員などが主体となり
クーデターが発生していた・・・
どうやら、行きつくあてのないイスカンダルより、この惑星を第二の地球として活用する事にしたらしい・・
古代達を残して地球へ戻ろうとしたが、あえなく鎮圧されました~
森雪のイスカンダル星人疑惑も真相がわかる展開となっております。
なんでも・・・1年ほど前、最初の使者の女子と車に同乗していた雪ちゃんは
自動車事故に遭い、それ以前の記憶を失ってしまったそうな・・・
そして、その第一の使者の女子は、現在ヤマトの羅針盤役として生命維持カプセルで
生かされているらしい・・・最近では、ときどき岬隊員の精神に入り込んで活動したりする。
序盤では、いきなりデスラー総統が暗殺されてしまう・・・・ どゆこと?
先を急ぐヤマトは、昔ガミラスが使用していたらしいワープゲートを発見した・・・
使えるかどうか調査に向かう真田さん一行。
そのころガミラス本星では、暗殺にかかわった容疑としてドメル将軍の嫁達が連行されていた~
それを見つめる前回、ヤマトの捕虜になったあと解放された例のガミラスの女中尉・・・・
無事に戻っていたようです・・・
ガミラスのワープゲートの稼働に成功した真田さん
遺跡で回収したガミラス戦闘機を修理したあと、篠原隊員に偵察するよう頼む。
「ヘヘヘ・・・任せな~」
シュドドドドドドドド・・・・
ワープゲートで3万光年分を抜けると、そこは尋常ではない数のガミラス艦隊がいた・・・
相談の結果、3万光年分の距離をかせぐためガミラス艦隊の中を強硬突破する事にしたのだが・・・
猛攻撃を受けるヤマト・・・
さて・・・どうなる?
それでは、このへんでサイナラ~。
あっ・・・書き忘れましたが、暗殺されたデスラーは影武者でした~~ 何それ?
追記・・・今作のSF映画へのオマージュは、「エイリアン2」のパワードスーツですね・・・