映画感想記 「劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ」
- 2013/07/12
- 06:18
ある力”によって、唐突に自分のいない未来の世界に投げ出された銀時は、崩壊した江戸の町並みを目の当たりにする。荒れ果てた地球に残されたのは、貧しい者、これを機に政府を潰そうとする攘夷志士、法の緩みを利用するゴロツキどもだった・・・
空知先生の描き下ろしの話らしいけど・・・もしかすると「ルーパー」とか「オブリビオン」観ましたね・・・
画像が、あんまし無いのでイメージ画像も入れております・・・
ある日、万事屋の仕事で映画館の見回りの仕事をする事になったのだが・・・
さっそく映画泥棒をしている男を捕まえる
カメラ男の再生ボタンを押したところ激烈な発光とともに消滅する2人・・・
気が付くと何と5年後の世界に来ていた・・・
その直後、謎の言葉を残してカメラ男が動きを停止してしまった
どうやらタイムマシン機能を持ったアンドロイドだったらしい・・・
そして急に襲いかかる悪の軍団!
その時、見覚えのある2人と1匹が現れる・・・
5年後の神楽と新八だった・・・
チャチャ~と悪人どもを倒す2人と1匹・・・だが、しかし
2人は、銀さんを見ても反応が無い・・・
カメラ男が停止する前に銀さんのオデコに付けたホクロイボ型の装置のおかげで
別人に見えるらしい・・・過去から来た事を知られてはダメらしいよ・・・
その頃の世界では白髪になって体が衰弱しつつ死にいたる病が蔓延していた・・・
金がある者は宇宙船で他の惑星などへ移住し地球には貧乏人や悪党だけが残された
街の、とある病院で死を持つのみの新八の姉・・・見舞いに来たキャラ達も多少老けていたが
さっちゃんだけは「あたしが変わってしまったら今度、銀さんと再会した時に誰だか
わからなくなっちゃうじゃない~」との理由でアンチエージング~
しているらしいよ。
カメラ男を修理してもらうために源外先生を探すが、何と~河原で桂さん達と処刑寸前だった~・・・
そこへ変わり果てたエリザベス達が現れて救出される
いろいろ調べるうちに、この流行病の原因が銀さん自身にある事が判明する・・・
カメラ男を修理してもらい、決死の覚悟で分岐点と思われる過去へ飛ぶ銀さんだったが・・・