映画感想記 「スター・トレック イントゥ・ダークネス」 3D吹き替え版
- 2013/08/26
- 21:16
前作に引き続きJ・J・エイブラムスが監督を務め、クリス・ パインや
ザカリー・クイント、ゾーイ・サルダナらも続投するSFアクション大作の続編・・・
タイトル前ドラマが良くできてますな・・・
とある低文明の惑星を救うため火山の中へ冷却装置を仕掛けに行くスポック・・・
しかし、脱出用のワイヤーが切れ取り残されてしまう。
スポックを助けるためエンタープライズへ走るカーク・・・
その先の崖を飛び降り転送で船内へ・・・
だが、海中に隠したエンタープライズから火山までストーリー上の都合で
転送電波が届かない~~~
アチチ~のスポック・・・・
このピッチピチ~の服は、残念ながら序盤にしか出ない~
仕方なく火山の近くまで飛ぶ事にした・・・
ザザザザザ~~~~~~ ズドドドド~~~~・・・・
この映像が非常に良く出来ていて涙が、ちょちょぎれる~
火山の近くからスポックを船内へ転送したあと
冷却装置が作動し凍りつく火山・・・この惑星は救われた・・・
だが、現地人に目撃されエンタープライズの絵を描き残されてしまう OPタイトル・・・・・・・
数日後の朝、しっぽのある異星人の女2人とベッドで別れたあと
スポックと共に良い方の提督に呼び出される・・・
スポックを救うために現地人に見られてしまった事が規則に違反したとされ
艦長をクビになるカーク
一方その頃、ロンドンの艦隊関連施設でテロが発生し
周辺は、爆発により壊滅状態となる
首謀者は、ハリソンとう男だった・・・
その後、提督の はからい で副官としてエンタープライズに乗船できる事になったカーク
連絡船の中で、女性新隊員との出会い・・・
新開発の光子魚雷72発の搭載を悪提督ピーター・ウェラーさんから命令されるが
(ピーターさんは悪役多いね)
不審に思ったクルー達の意見で、1機だけ解体して中身を調べる事にした・・・
無人惑星に連絡船で新人女性隊員と向かうドクター
爆破処理スーツに着替えるときアリス・ラヴさんのビキニ姿が少し観れる~
惑星上で魚雷を解体してみると何故か冷凍睡眠装置になっていた・・・なんでかなぁ・・・
その後、クリンゴンが支配する惑星へ逃げたハリソンを捕獲する事に成功した
その超人パワーを検証するため血液を検査する事にしたドクター
その結果、彼の血液から血清を作り患者に打つと、あらゆる病が治るらしいことが判明する
どうやら彼は、300年ほど昔に人工的に作られた超人らしい・・・
後から来た超ド級宇宙戦艦の艦長ピーター・ウェラーは
抹殺命令を出したハリソンが、まだ生きているのを知り
エンタープライズごと破壊しようとする・・・
何故かピーターさんの出てるスタトレの画像が無い~・・・
激烈な攻撃を受けるエンタープライズ・・・
ワープーで逃げても亜空間内で追いついてきて攻撃を続けるバケモノのような戦艦
途中でド級戦艦へ乗り込み艦を乗っ取るハリソン・・・
エンジンをやられ推力を失ったエンタープライズは地球へ落下していく・・・・
その後をハリソンのド級戦艦も追いかける・・・
エンジンを直すため放射線だらけのエンジンコアへ入るカーク
エ~・・・そんなんで直るんかいな~?
という修理方法で危機を脱すエンタープライズだったが・・・
あ~おもろい・・・おもろい
新隊員役のアリス・ラヴさんは何と人間では珍しい
オッドアイという左目が青くて、右目が緑という瞳をしているのだが
映画では、薄暗くて良くわかわない・・・・