おマンガ 「ミッション ∞ ミニッツ」 その2
- 2014/02/05
- 03:50
「ふぅ~~・・・危うく壁に激突するとこだったな・・・
ん? 電脳にインストールした資料で見た、インフィニティビルだ!
という事は、跳躍に成功したのか・・・」
フイィィィィィ~~~~~~ンンン・・・・ キキ~~ッ!
「ここが例の官庁か・・・さっそく潜入してみるか」
「光学迷彩起動!」
ビビビビビ・・・・・・
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謎の高官
「それで、例の件は上手くいっているかね?」
銀髪の女
「もちろん、すでに仕掛けは完了している・・・
今からミッションに移行する」
謎の高官
「それは良かった・・・・君達へのギャラは指定の口座へ振り込んでおいたぞ
なんならPDAで確認してみるかね?
銀髪の女
「それには、及ばん・・・
それで・・・頼んでおいた装備は、用意できているか?」
謎の高官
「もちろんだ・・・地下の駐車場にな」
銀髪の女
「よかろう・・・また連絡する」
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ギュウウウウウン~~~~~
ピッ!
銀髪の女
「荷物は全て配達したか?」
ピッ!
手下1の声
「はい、全て配達しました
後は、あなたの到着を
お待ちしております」
銀髪の女
「よし! すぐ行く!」
キュイイイイイイン~~~~~~
ピロピロ・・・ピロピロ・・・・
ピッ!
銀髪の女
「なんだ!?」
ピッ!
謎の高官
「私だがね、言い忘れたが
ここへ落ちる予定のものは、悪いが撃墜させてもらうよ
なにしろ、ここには私の私物が
たくさんあるものでな・・・」
カチャ!
ギュキキキキィ~~~~~
「どこへ行くんだ・・・? あの女・・・」
キュイイイイイイイィィィィ~~~~~~ン
つづく・・・・・↓
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付録・・・2