押井守監督 「紅い眼鏡」＆「アヴァロン」 再上映
- 2014/04/02
- 05:02
多分、実写版「パトレイバー」公開記念での再上映かいな・・・
公開予定日4/12(土)～4/18(金) 1週間上映
| 監督 | : 押井守 |
| 脚本 | : 伊藤和典 |
| 出演 | : 千葉繁、鷲尾真知子、田中秀幸、玄田哲章、兵藤まこ |
: 永井一郎、大塚康生、天本英世 |
こちらのサイトで詳しく出ております↓
1987年キネカ大森開館三周年で独占ロードショーを行いロケ地にもなった本作が、30周年記念企画で帰ってきた！
正義を行えば、世界の半分を怒らせる…。
ケルベロス・サーガと呼ばれる押井守監督の第1作。
『アヴァロン』と2本立て上映。
正義を行えば、世界の半分を怒らせる…。
ケルベロス・サーガと呼ばれる押井守監督の第1作。
『アヴァロン』と2本立て上映。
20世紀末、激動する都市犯罪とその凶悪化に対抗し、警視庁はその部内に特捜班を編成した・・・
強化服と重火器で武装した彼らは く地獄の番犬-ケルベ口ス〉 と呼ばれ犯罪者たちを震えあがらせたが
同時にその非情ともいえる捜査活動に世論の非難が集中し、ついにその組織の解体を余儀なくされた。
しかし彼らの一部は武装解除を拒否し武力をもってこの決定に抵抗した。
後に くケルベ口ス騒乱〉 と呼称されたこの事件は当局の苛烈な弾圧と決起者の全員逮捕をもって
終局を迎えるが、その中にあってただひとり突入班員 都々目紅ーは強化服と共に国外逃亡を果たした。
それから三年・・・。
大きな卜ランクひとつを携えて、紅ーが帰ってきた。
大きな卜ランクひとつを携えて、紅ーが帰ってきた。
何の為に、何を求めて一、組織の再建か権力への復讐か
?待ち構えていたかのように彼をつけまわす不審な影、
それをふりきったのもつかのま、安ホテルのシャワールームに
今度は謎の一団の襲撃を受ける。
乱闘の末、辛くも夜の街へ脱出したものの、しかし く街〉 はすっかりその装いを変えていた。
空白の三年間に一体何があったのか?
夜明けを期して無人の映画館に潜り込む紅一。
しかしこの時から紅ーの悪夢巡りが始まる・・・。
※幻のフランス語字幕付き版での上映ですってよ、奥さん！
※幻のフランス語字幕付き版での上映ですってよ、奥さん！
近未来、「アヴァロン」という名のオンラインゲームが若者の間で熱狂的な支持を得ていた。
プレイヤー達は、専用端末を介して仮想現実空間に接続し、単独またはパーティを組んで、
実在の武器や兵器を用いて戦う。
ゲーム中でランクに応じたミッションをこなすことで、現実世界で使える報酬を得ることが出来るが、
ゲームから抜け出せずに「未帰還者」となる人間を生み出すこともあるため、
過激な非合法ゲームとされていた・・・。
「アヴァロン」の凄腕プレイヤー・アッシュは、かつては最強と呼ばれた伝説のパーティ
「ウィザード」の戦士だったが、パーティが崩壊して以来、ソロプレイヤーとして
「アヴァロン」に参加し続けていた・・・。
愛犬と暮らす自室と「アヴァロン」の仮想空間が、今の彼女の日常だったが・・・。
ある時、挑発的にもアッシュと同じ戦法でアッシュよりも速いクリアタイムを記録したプレイヤー
ビショップが現れた・・・その正体をつかめずにいたアッシュは、
元「ウィザード」の盗賊・スタンナと再会し、「ウィザード」のリーダーだったマーフィーが、
単独でクラスAのステージに現われるという「ゴースト」を追い、
そのまま「未帰還者」となってしまったことを知る。
アッシュは病院に赴くが、廃人となったマーフィーは何も語らなかった。
「ゴースト」と「未帰還者」の関連性を探るうち、「アヴァロン」プログラムの供給者とされる
「九姉妹」の名に行き着く・・・アッシュは「九姉妹」を騙って襲いかかってきたプレイヤー達から、
「九姉妹」の正体が「アヴァロン」の管理者であることを知らされる・・・。
やがてスタンナが「ゴースト」の出現条件を解いた。
クラスAのステージをクリアした際、レベル12以上の司教＝高位聖職者が
パーティにいること・・・マーフィーは、ソロプレイヤーでありながら
高位聖職者でもあったため、条件を満たしていたのだ。
しかし、戦士であるアッシュがそれまでの経験値を捨てて司教に転職し、
さらにソロプレイヤーとして高位聖職者まで成長することは非現実的な話だった・・・。
現役の高位聖職者とパーティを組む必要があることは明らかだが、
「ウィザード」のメンバーだったという過去がその障害になることをスタンナが指摘。
アッシュは「九姉妹」との関係を疑いながらもビショップにパーティメンバーの招集を依頼した。
そして始まるクラスAでの戦闘・・・メンバーにはスタンナも加わっていた。
アッシュ・スタンナ・ビショップ達は、クラスA最強の敵を倒してステージをクリア、
「ゴースト」との遭遇を果たすのだが・・・。
もともと、このポーランドの女優さんは金髪だったのだが
監督の要望でモトコっぽい黒髪のズラをつけてもらっての
撮影だったらしいよ・・・。
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