「戦場のブルークリスマス」・・・・3
- 2014/05/27
- 03:00
バトー
「俺は、あっちのほうを探してみる」
「わかった!」
「アンタがモグラか?」
銀髪の女
「ああ・・・警官ではないが金額が
折り合えば何でもする女だ
お前さんらの課長の依頼でな
情報を集めていたんだが・・・」
客1
「うぐぐぐぐ・・・・・・ぐはぁ~~~~~!」
客1
「ふしゅるるる・・・・・」
シュィィィ~~~~ン
客2
「ぎゃ~~~~~~!!」
「くっそ~! どうやら手遅れのようだな!」
ズキュ~~~ン! ズキュ~~~ン!
客1
「ぐへぇ~~~~~~~~~!」
ザワザワ・・・・・・ ザワザワ・・・・・・ ヘヘヘヘ・・・・ ヒヒヒヒ・・・・・
ガチャ!
銀髪の女
「おい! もう、ここはダメだ!
ここから外へ逃げるんだ!」
タタタタタ・・・・・・
はぁはぁ・・・・
ドカァ~~~~~~~~ン!!
「バトーは、どこだ!?
くっそ~~! どうやら、はぐれてしまったようだな・・・」
銀髪の女
「まさか戻る気じゃないだろうな・・・」
「あの炎では・・・」
銀髪の女
「あの大男なら自力で脱出できるさ・・・
とりあえず本部まで急いで行くんだ!」
ブロロロロロォォォ~~~~~~・・・・
ジジジ・・・・
「バトー! 聞こえるか!?
私は先に戻るぞ!・・・」
「・・・返信が来ないな・・・」
つづき ↓
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