おマンガ 「ワイルドレース インフィニティー」・・・3
- 2015/04/03
- 01:03
レポーター
「レポーターの、やら瀬たい子です
先ほど入りました情報によりますと
今朝、発生しました世界的富豪狙撃事件で
死亡したと思われていた被害者は
実は影武者であり、富豪本人は
無事である事が判明しました・・・・」
バオォォォ~~~~~~~ン・・・・・
ピッ!
無線の声
「聞こえるかね?
申し訳ないが今朝のターゲットは
ニセ者だった・・・
ギャラを、もう1人分出すから
リトライしてもらえないかね?」
バオォォォォォ~~~~~~~~ン・・・・
ピッ!
銀髪の女
「・・・わかった・・・受けた仕事は
最後までやるよ・・・」
ピッ!
無線の声
「本物のターゲットは、始発のリニアで
すでに目的地へ向かってしまった・・・
そこでだ・・・近くのヘリポートに
マシンを搭載した航空機を待機させたから
それに乗ってくれたまえ」
バリバリバリバリ・・・・・
キキィ~~~ッ!
青い髪の男
「やあ! 待っていたぞ
君をサポートするよう指令を受けた
時間が無いから、すぐ搭乗してくれ」
銀髪の女
「わかった」
バリバリバリ・・・・
ヒュンヒュンヒュン・・・
パラパラパラ・・・・・・・
ピッ!
無線の声
「やつは自分が主催する違法公道レースを観戦に行く
君は、そのレースに密かに参加して
ターゲットに接近してくれたまえ」
銀髪の女
「おいおい、この車に乗るのか・・・」
つづく・・・・↓
・