TOHOシネマズ 新宿で『攻殻機動隊 新劇場版』公開前夜祭オールナイトイベント
- 2015/06/21
- 01:01
２０１５年６月１9日、
TOHOシネマズ 新宿で『攻殻機動隊 新劇場版』
ガンツスーツに酷似したバトルスーツで、モトコのコスプレイヤー登場・・・
公開前夜祭オールナイトイベントが行われ、
、神山健治、黄瀬和哉、、
プロデューサーの石川光久ら「攻殻機動隊」の
歴史を積み重ねてきた豪華メンバーが勢ぞろいした。
夜７時半ころから翌日、朝５時半くらいまでの長編数本立て・・・
終了後、明るくなった外へ出たら多分、めまいがする事であろう。
石川は、25年に及ぶ「攻殻機動隊」の歴史を
「25年前はちょうど『パトレイバー』を作るときで
押井さんの絵コンテにはしびれましたね・・しかも次が『攻殻』。
Production I.Gは押井さんのためにあるんじゃないかと
思っていたんですけど、それも『イノセンス』
あたりからおかしくなってきた」と振り返ると、
「それで今、押井さんに言いたいのですが、
借金を返してほしいんですよ！」とぶちまけ客席は大爆笑。
押井監督の借金踏み倒し疑惑・・・か？
黄瀬監督が手掛けた新作劇場版の感想を求められた押井監督は、
「想像したよりも全然面白かった。全体的にテンポがいいし、
お話もよくできている。
余計なことをしていないから抑制が利いているし、
画面の作りがスッキリしているのも良かった」と好評価。
「これは思うに、冲方さんの脚本が良かったんだろうな。
黄瀬の絵は良くて当たり前。良くなかったら怒る。
たぶん、黄瀬はいい感じに年をとったんだろうな。
バランスが良くなった」と
すなおじゃない押井としては珍しく（？）
最大限の褒め言葉で新作を称賛した。
確かに冒頭１２分の映像は、なかなかオモロイですな・・・
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↑ 映画の冒頭１２分も見れるエアガンのカスタムメーカーのサイト
電動のMP7内臓のシュレーディンガーアサルトライフルが
１０まそ円近いですな・・・
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