おマンガ 「あの日見た葉の名前を僕達はまだ知らない」 最終回
- 2015/08/21
- 01:01
数時間後・・・・
美人秘書
「衛星が静止軌道に入りました
ソーラーパネルの展開も成功しております」
謎の高官
「うむ、それではエネルギー充填後
ソーラービームを発射したまえ」
さらに数時間後・・・・・
オペレーター1
「エネルギー120パーセント充填完了! ソーラービーム発射!」
ビ・・・ビ・・・ビ・・・ビビビ・・・・
シュパァァァ~~~~~~ン・・・!!
ビビビビビビビビィィィィ~~~~!
銀髪の女
「す、すごい出力ね・・・」
謎の高官
「うん、うん、いいぞ・・・・ふふふふ・・・」
シュイ~~~~~~~ン・・・・・
ウィンウィン・・・・・・・ブブブブブ・・・・・・・
ビカァ~~~~~~・・・・
レポーター
「レポーターの、やら瀬たい子です
今日、午前中から急激に気温が上がり
都内の気温が35度を超えました
これにより熱中症患者が続出しております」
美人秘書
「もう・・・あの子、遅いわね・・
いつまで着替えているのかしら・・・?」
銀髪の女
「待たせたな・・・」
きゃあ~~~~っ!
何よ!それ!?
銀髪の女
「どうだ、いいだろ? はっ葉隊だぞ」
トゥルルルル・・・・・・カチャ
謎の高官
「はい・・・おお、これはこれは・・・閣下でしたか
はい、おかげさまで実験は成功です
この暑さで、うるさいデモ隊も減りますな
はははは・・・・」
ザッパァ~~~~ン!
バシャ・・・バシャ・・・
銀髪の女
「アハハハハ・・・・お~い待ってくれ~~」
美人秘書
「なんなの、その水着?、後ろから見ると裸同然ね」
セミの鳴き音
「ミ~~~ンミンミンミンミン~~~~・・・ 」
おしまい
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・この、おマンガはフィクションです