映画感想記 「400デイズ」
- 2015/12/12
- 12:12
期待して渋谷まで観に行ってみたが
やはり「デフコン４」を低予算で再構築したような映画でしたな・・・
火星に行く飛行士を養成するために郊外に作られた地下施設で４００日の
閉鎖訓練をする４人だったが中盤で凄い地響きとともに本部との通信が切れる・・・
ゴリラ隊員は、これも訓練の１つだろうと言うが
そんなわけないだろが・・・
メインキャラ紹介・・・
向かって左から、ゴリラ隊員 ・・・脳天気な体育会系男
女医隊員・・・・隊長とは元夫婦だった
隊長・・・・・・好青年ではあるが人格に問題ある場面も
トラウマ隊員・・・・過去に病気で死んだ息子の幻影に悩む
もうすぐミッション完了間近い３９８日目くらいに
外部のメンテナンス換気口から入り込んでいたオジサンが
登場して話が急展開・・・
オジサンが入ってきた通気候を逆に伝って地上に出ると
外部ハッチの暗証コードを打ち込んで開口する
どうやら４００日たたないと中からは開かない造りらしい・・・
４人で近隣のセットみたいな街に行くと
あいそのいいレストランのオーナーが
店に誘ってきた・・・
とりあえず４人で中に入ると他にも客が何組かいた
オーナーの話では、何ヶ月か前に突然
月に何かが衝突し崩壊した破片が地球に降り注いだらしい・・・
その映像とかは、まったく無くオーナーの話のみである・・・
低予算にも、ほどがある
そのあと町内のバーに行くが
そこでホステスと話していたゴリラ隊員が行方不明になってしまった・・・
ゴリラ隊員を探すうちに今度はトラウマ隊員が、いなくなった
厨房に行くと、どうやら食料不足から人肉を出すようになったようだった・・・
そのとき店のオバハンに刺される隊長
女医隊員に応急治療をしてもらうと２人で地下訓練所に戻ることにするが
ゴリラ隊員とトラウマ隊員は、戻っていなかった・・・
直後、地下施設に入ってきたレスランオーナーと手下との死闘がはじまる・・・
敵を２人で倒したものの、そのとき４００日目になり
モニターが点灯しミッション成功の歓迎映像が映る・・・
しかしながら、その映像は録画されてあったものであり
絶望感を、もりあげてプチッ・・・と終わる
このあとタモリさんでも出てきそうである・・・
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