トランプが戦争を起こす日 悪夢は中東から始まる (光文社新書)
- 2017/04/24
- 02:22
【第1章】トランプはどう動くか
【第2章】新政権の危険な閣僚たち
【第3章】移民問題
【第4章】イスラエル・パレスチナ和平の崩壊
【第5章】「軍産複合体」国家
【第6章】テロは拡大する
【終 章】危機を乗り越えるために
【第2章】新政権の危険な閣僚たち
【第3章】移民問題
【第4章】イスラエル・パレスチナ和平の崩壊
【第5章】「軍産複合体」国家
【第6章】テロは拡大する
【終 章】危機を乗り越えるために
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トランプ関連の本、巷にあふれていますが、具体的に彼がどういう政策をとるかを
予測するのは難しいでしょうね。支離滅裂ですから評論家・研究者泣かせでしょう。
この本で宮田さんは、シリア問題が非常に重要になり、トランプはシリア政府寄りの
態度をとるのではないかと予想していますが、結果としては逆になってしまいました。
ロシアとの緊張が高まらなければいいですが。
トランプ政権の顔ぶれからの分析に始まり、イスラエル問題やシリア問題の歴史的経過、
トランプ政権の顔ぶれからの分析に始まり、イスラエル問題やシリア問題の歴史的経過、
軍産複合体などについても総説的に書いてあるので、その意味で良書です。
逆に言うとそういう中身を加えないと、予想不能なトランプ政権が具体的に
どういう政策をとるかなんて書けることも限られるので、これが精いっぱいでしょう。
しかし、政権内部でも例えばロシアに対する立場が考え方がバラバラ。
しかし、政権内部でも例えばロシアに対する立場が考え方がバラバラ。
何をやらかすのか・・・
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東京都心、高級ホテルの一室で小型核兵器が炸裂。
日本社会を根底から揺さぶる大災害をシミュレーション!そのとき、
あなたと家族が生き残るために。放射線防護の専門家が指南する
核の地獄からの脱出法、放射線障害から身を守る対処法
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もしも北朝鮮が東京を核攻撃したら？
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