OUT 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 特集号
- 2019/03/03
- 03:33
その昔、アニメ情報やパロディーマンガを掲載していた雑誌を
１回限りの再発行企画を慣行・・・・
OUT 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 特集号：雑誌・ムック | KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/321810001005/
雑誌・ムック「OUT 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 特集号」のあらすじ、
最新情報をKADOKAWA公式サイトより。伝説のアニメ誌「月刊OUT」が、
「宇宙戦艦ヤマト2202」とともに1号限りの復活！当時の切り口で作品紹介をするだけでなく、
読者参加コーナー ...
伝説のアニメ誌「月刊OUT」が「宇宙戦艦ヤマト2202」とともに復刊!
伝説のアニメ誌「月刊OUT」が「宇宙戦艦ヤマト2202」とともに1号限りの復刊!
当時の切り口で作品紹介をするだけでなく、羽原信義、福井晴敏、岡秀樹、玉盛順一朗、皆川ゆか、
伝説のアニメ誌「月刊OUT」が「宇宙戦艦ヤマト2202」とともに1号限りの復刊!
当時の切り口で作品紹介をするだけでなく、羽原信義、福井晴敏、岡秀樹、玉盛順一朗、皆川ゆか、
むらかわみちおといったスタッフが読者投稿コーナーに全面協力! さらに、浪花愛、ときた洸一、やぎざわ梨穂、ことぶきつかさ、umegrafix、中北晃二らによる描き下ろしコミック&イラストや、「月刊OUT」作家たちの
コメント&寄稿など豪華な内容でお送りします。
【記事内容】
目指せ!彗星帝国「ヤマト」すごろく
真のラストはこれだ!?妄想大予想!
ヤマト女子会「愛」を語る
推しキャラの登場話数を探せ!
声のキャラクター香盤表
あの小説&シナリオを特別掲載!
福井晴敏「誰も聞いてはならぬ 裏ヤマト」(ドラマCD脚本生原稿)
皆川ゆか「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 外伝」(月刊ニュータイプに掲載された小説を特別掲載)
【記事内容】
目指せ!彗星帝国「ヤマト」すごろく
真のラストはこれだ!?妄想大予想!
ヤマト女子会「愛」を語る
推しキャラの登場話数を探せ!
声のキャラクター香盤表
あの小説&シナリオを特別掲載!
福井晴敏「誰も聞いてはならぬ 裏ヤマト」(ドラマCD脚本生原稿)
皆川ゆか「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 外伝」(月刊ニュータイプに掲載された小説を特別掲載)
アマゾンのレビュー
『2202』未見の人間にはかなりショーゲキ的なネタバレ要素が多い割に肝心要の『OUT』成分は希薄気味、
というのがなんとも御粗末感横溢な一冊になってしまっているのがザンネン。「デスラーの息子」ってナニ？ サーベラーが二人ってどゆコト？？ お雪さんの不倫相手(詳しくはアニメージュ'80年8月号参照の事…笑)
キーマン閣下が暗黒星団帝国から出張している…らしい、という辺りまでは聞き及んではいたが、
テレサの「とんでもない、あたしゃテレサだよ」の一言がさくまあきら元総理の往年の名台詞「わしゃ総理じゃよ」のパロディではなくてあのドリフのモトネタであるコント通りのものだとしたらあの露出症気味のおねいさん、○様ではないか！
まぁ、そんなコトはどーでもいいが本書をOUTっぽくさせていない一番の原因はやはり当然の事ながら
まぁ、そんなコトはどーでもいいが本書をOUTっぽくさせていない一番の原因はやはり当然の事ながら
執筆陣が大幅にコトなるから、これに尽きる。もう少し頑張って関係筋からコメだけでも頂けなかったものかと
残念でならない。それでも歴代OUT政府関係者から最重要人物ともいうべき堀井元総理からイラスト付きで
一言頂戴出来たのは奇蹟みたいなものかもしれないが。それでも過去の錚々たる執筆陣の顔触れからすればまだまだ上記のさくまあきらをはじめえびなみつる、イトヒロ、ヤナケン、板橋しゅうほう、野口正之(内山亜紀)、吾妻ひでお、仁科蒼一郎、大徳哲夫(以上敬称略)…と枚挙に暇が無い。OUTで名を売ってヤマトにも(そこそこ)縁の深い人物といったら聖悠紀(『超人ロック』を商業誌で最初に大々的に取り上げたのは少年キングではなく
OUTである)というひともいるが、今更ヤマトについて話したりするような事は無いだろうなァ…それと随分古いコーナーを復活させて色々と弄り倒していたようだがやはりリアルで体験していない若造が無理繰り企画しているだけあってこのOUTという雑誌の何処がどう面白かったか、何処をどうすれば面白くなったのかを
今ひとつ理解していない。先に書いたさくまあきらが担当していた官報中のミニコーナー、激面(顔面で立体物のモノマネをやるというだけの事だが当時は斬新だった)をデスラーにやらせてみるとか(無論「わしゃ総統だよ」
とか言わせて、
いや仰って頂く…笑)、乗組員の非常識な行動に突っ込む『よたろうランド』とか、当時から唯一の真面目な
コーナーだった『音盤ホイホイ(タモリにインタビューした事まであったのだ)』で宮崎彬良にインタビューするとか。でもまぁ一冊限りって事で一体いつの間に原稿募集してたのかまったく分からなかった、
とかいくらなんでもにせんえんって高価過ぎるだろ、とゆー諸々の恨み節(笑)も込めて点数はかなり厳し目に
評価させてもらった。これがカドカワじゃなくて洋泉社とかならもう少し気の利いた本出せたかもねェ。
あ、それと「アニメ誌の変遷」ジアニとマイアニが抜けてるのは何故？ 上記音盤ホイホイの数少ない冗談企画、競合他誌を揶揄して歌にする、という企画でも『"ジ"だけは怖いよ要注意』とあからさまに茶化されたダークホースだったのに…
それといま突然思い出した事だが(しつこくてゴメンよ)ここはやっぱり『愛』の戦士、ではなくて『受』の戦士、
あ、それと「アニメ誌の変遷」ジアニとマイアニが抜けてるのは何故？ 上記音盤ホイホイの数少ない冗談企画、競合他誌を揶揄して歌にする、という企画でも『"ジ"だけは怖いよ要注意』とあからさまに茶化されたダークホースだったのに…
それといま突然思い出した事だが(しつこくてゴメンよ)ここはやっぱり『愛』の戦士、ではなくて『受』の戦士、
にして欲しかったところだった。
昔の月刊OUT 画像集
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