SFスターフライトIが具現化 火星移住用ロケットを利用した国際線旅客機
- 2017/10/09
- 08:07
イーロン・マスク氏が、SpaceX(スペースX)が開発を進めている火星移住計画に用いられる予定の
超巨大ロケット、コードネーム「BFR」を発表しました。
NASAのサターンVロケットに匹敵する全長106メートルという巨大なロケットは、
宇宙空間で燃料補給を行って火星に向かうことが可能なほか、旅客機のように
地球上で用いることで世界中のどこへでも1時間以内に到達できる
『SFスターフライトI』(Starflight One,Starflight: The Plane That Couldn’t Land)は、
日本では『スターフライト・ワン』というタイトルでテレビ放送された[1]。
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