おマンガ 「天国で黙示録」・・・1 おおたかの森章太郎
- 2018/04/22
- 04:00
世界的に有名な監督
「今日の撮影はね、タイムスリップして第三次大戦の世界から
なんやかんやあって現代に戻ってきたところを撮影するよ
海に浮かんでいる君をオスプレイが救助するまでをやるから」
人気アクション俳優
「わかりました」
ドドドド・・・・・キキィ~~
銀髪の女
「私だ、現場に着いたぞ」
謎のプロモーター
「よかろう・・・今回のクライアントの監督の要望だが
自分の映画を、このアクション俳優の遺作にしたいそうだ・・・
彼の父親も伝説のアクションスターだったが撮影中の事故で死んだ
そして、その息子もまた・・・・どうだね、ドラマチックだろ?」
謎のプロモーター
「撮影が、はじまってオスプレイが彼の上に来たら
どちらかのローターを電磁パルス弾で狙撃してくれたまえ・・・」
銀髪の女
「わかった・・・」
バリバリバリバリ・・・・・
・
ブシュ~~~ン!!
グボッ!
パイロット1
「うあ! 右エンジンの出力が上がらん!」
ドガガァ~~~~ン!
ガガァ~~~~ン!
バリリュュ~~~~~・・・・
銀髪の女
「ミッションコンプリート・・・」