架空小説本 「蒙古襲来2020」 百滝 直己
- 2019/01/31
- 01:11
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「蒙古襲来2020」 百滝 直己著
ハイエナ出版 A5判ハードカバー 1980円(税抜)
あらすじ・・・
ワイロ問題や世界情勢の悪化で露と消えた東京オリムピック・・・
オリムピック関連企業の連鎖倒産のさなか
激化する沖縄基地反対運動・・・
そのころ米の富豪大統領の経費削減法案により
沖縄から米軍の一斉撤退がはじまる・・・
歓喜する島民もいたが一抹の不安もあった
それからしばらくして真夜中の海を沖縄に向かって進む謎の艦隊がいた・・・
なにも文字が書かれていない船体には電波吸収剤が塗られており
黒い船体が切り裂く白い波だけが夜の海原に、かすかに見えた
中略・・・
島の9割が占領されたとき
生き残った天川一尉は、敵の旗艦に超水爆が搭載されている情報を得る
部下とともに潜入を計画するのだが・・・
歴史は、くりかえす・・・人間は、あやまちを繰り返す生き物である
参考文献
・「朝鮮半島201Z年」
・「蒙古襲来と鎌倉幕府」
・「朝鮮戦争は何故起きたのか」
・「豚コレラとイスラムバイオテロ」
電撃 - 『Ghost of Tsushima』日本の美を追求した侍アクションが追い求める ...
dengekionline.com/elem/000/001/803/1803903/
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