映画感想記 『ハイ・ライフ 』
- 2019/05/09
- 01:11
映画『ハイ・ライフ 』公式サイト。監督・脚本:クレール・ドゥニ(『パリ、18区、夜。』)、
ロバート・パティンソン(『トワイライト』シリーズ)、ジュリエット・ビノシュ(『アクトレス〜女たちの舞台〜』)、
ミア・ゴス(『サスペリア』) 。死刑囚だけを乗せた宇宙船内で行われていた ...
インターステラー や 2001年宇宙の旅 では描かれてない エロの要素を
入れてみました的なSF映画である・・・
中盤あたりまでは、現在と過去がゴチャゴチャに出てくるので
わかりにくい演出である・・・
中盤くらいにならないと宇宙船の全景が出ててこない・・・
出たらでたで、マンションみたいなデザインで、手抜き感がただよいますな
・
光の速度の99%まで出せる宇宙船で、ブラックホールの調査と
宇宙で子供が作れるか実験も兼ねて男女9人が何年もかけて
太陽系外への航行に旅立つのだが、途中なんやかんやあり
乗員が死んで行く・・・
監視役のエロ女医の、たくらみで妊娠する女子・・・
赤子が1だけ生まれ育てられるが、ブラックホール間近で
騒ぎがあり、主人公の男と赤子だけ生き残る・・・
その後も観測活動を続行しているようで、さらに15年ほど経ち
赤子も年頃の女子に育つが、ある日、別の同型の宇宙船が近づいてくる・・・
主人公が、ドッキングして謎の宇宙船に入ると
何故かワンコだらけだった・・・
そして、よくわからないラストへとすすむのだが・・・
つづきは、映画館かDVDででも観てね・・・
是非デートのついでに観に行ってください
気まずくなって別れると思います・・・