映画感想記 新文芸坐の和製宇宙人映画特集
- 2019/06/29
- 01:09
新文芸坐の和製宇宙人映画特集 2019・6/8(土)
・白黒作品かと思っていたがオールカラー映画だった
岡本太郎氏のテキトーなデザインの宇宙人は、序盤しか出ない
途中から劇中の有名女優に化けて地球人と接触する
その目的は、地球との衝突コース上の惑星を世界中の核ミサイルで
破壊すろように進言に来たという設定・・・
終盤では、惑星の接近で天変地異が起きるが、ミサイル一斉発射で
惑星は破壊された・・・ めでたし、めでたし
・話の流れが 最近の米のSF映画「ライフ」 や 「エイリアン」 と似てますな
これらの映画には、終盤にドンデン返しがあるが、本作では宇宙ステーションを
エイリアンごと爆破して小型宇宙船で帰還するところで終わる・・・めでたしめでたし
・ポスターとかの画像を見ると非常に面白そうだが
本編を見ると特撮もメカ造形もショボくて、驚く・・・
ここに出てくる宇宙人のデザインはゴレンジャーの元になったかもしれない・・・
・白黒作品だが、以外とオモロイ
宇宙人が地球に来た時、UFOを灰皿くらいの大きさに、ちじじめて原っぱに置いていくが
それを目撃した人が拾って持ち帰る場面は、四国で少年達が草むらに落ちていたUFOを
拾った事件と酷似してますな・・・偶然かどうかは、わからんが
結局、フランキー堺さん扮する煙突掃除屋の白昼夢というテキトーなオチで驚く・・・
UFOを生け捕りにした少年たち!『介良(けら)事件』の謎 - 究極のまとめ.com
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F君を連れてくると中のUFOだけが消えていた。 11)その数時間後、M君兄弟の家で遊んでいたO君が、
道端に落ちていたUFOを発見し、再び捕獲。 UFOを捕獲した経緯は以上です。
そして捕らえたUFOを少年たちは、つぶさに観察しま ...
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