セブン・シスターズ 公開:2017年10月21日(土)
- 2017/10/17
- 06:06
映画『セブン・シスターズ』
『ミレニアム』三部作のノオミ・ラパスが1人7役を“共演”。
一人っ子政策を強いる超管理社 VS. 頭脳と戦闘力を備えた一卵性七つ子姉妹。
http://www.7-sisters.com/#theater 公開館・・・少ないですな
「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」「プロメテウス」のノオミ・ラパスが、
7つ子の姉妹を1人7役で演じたSFスリラー。2073年、繰り返される戦争や難民問題で主要国は滅び
、「ヨーロッパ連邦」が新たな超大国として君臨していた。人口過多と食糧不足から政府は
厳格な一人っ子政策を発令し、2人目以降の子どもは親元から引きはがされ冷凍保存されてしまう。
そんな世界で偶然生まれた7つ子は、週に1日ずつ外出し、共通の人格を演じることで
監視の目をくらませてきたが、ある日、7人のうちの1人、マンデー(月曜日)が帰宅しなかったことから、
姉妹の日常が次第に狂い始めていく。優等生、ヒッピー、反逆者、天才エンジニア、パーティガールなど
バラバラな個性をもちあわせながらも、家の外では1人の銀行員を演じている7人姉妹を、
ラパスが1人7役で体現した。
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