「ウルトラQ」第17話「1/8計画」 海外で映画化「ダウンサイズ」劇場公開日 2018年3月
- 2017/09/17
- 04:44
ダウンサイズ
劇場公開日 2018年3月
アレクサンダー・ペイン監督、マット・デイモン主演
人口が増え続け、住みにくくなってしまった地球。ノルウェーの科学者が、
人間を体長13センチメートルに縮小する方法を発見したことで、地球規模の
社会問題を解決すべく「全人類縮小200年計画」が持ち上がる。
ネブラスカ州オマハでストレスフルな生活を送る平凡な男ポール・サフラネックと
妻オードリーは、少しの蓄えでも裕福になれて幸せな生活が約束される世界に希望を抱き、
13センチの体で生きていくことを決意する。
「ウルトラQ」第17話「1/8計画」
「1/8計画」は総人口がいよいよ1億人を突破する頃、
ちょうど高度成長期に入った頃で都市部への人口増加と
それに伴う住宅不足や食料やエネルギーの不足、
環境悪化等の時代背景があって作られた作品で、
少子高齢化の現在では作られそうもない作品です。
人口増加による居住面積・エネルギー・食料等の消費を
人口増加による居住面積・エネルギー・食料等の消費を
抑制するために、政府は人間のサイズを生きたまま1/8の
サイズにするという「1/8計画」を立案し、実行に移します。
いつものように、万城目や一平とドライブをしていた由利子は、
いつものように、万城目や一平とドライブをしていた由利子は、
とある建物(ロケ地は世田谷区役所です)の前で「1/8計画 3次募集」の
看板を見付けます。
興味本位で中に入った由利子は万城目達とはぐれてしまい、
興味本位で中に入った由利子は万城目達とはぐれてしまい、
本人の意思と反して1/8のサイズにされ、「S-13」地区と言う
1/8サイズの人間達の居住区に移送されることになりますが、
なんとか脱出して、万城目と一平の勤務先である「星川航空」に
向かいます。
しかし、そこで見たものは机に置かれた自分自身の遺影でした。
しかし、そこで見たものは机に置かれた自分自身の遺影でした。
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