映画感想記 人間爆弾「桜花」 特攻を命じた兵士の遺言
- 2016/09/12
- 11:11
桜花隊の生き残りの翁に延々とインタビューするだけの映画だった・・・
人間爆弾「桜花」 特攻を命じた兵士の遺言
劇場公開日 2016年8月27日～
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人間爆弾と言われた特攻兵器「桜花」の出撃隊員の選出にあたった元海軍大尉との対話から、
日本人としての死生観、戦争の記憶を描き出したドキュメンタリー。
多くの仲間たちを死へと送り出す中、自身は出撃することなく終戦を迎えた元海軍大尉・林冨士夫さん。
部隊での1年半の記憶を語り継ぐことを自身に課した林さんのみをカメラが捉え、
その息遣いや沈黙から、林さんの背負った記憶を映し出していく。
第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞した深田晃司監督
「淵に立つ」をはじめ、河瀬直美、黒沢清、今村昌平監督作品などをプロデュースしてきた澤田正道が
映画初監督を務め、第67回ロカルノ国際映画祭の新人監督賞スペシャル・メンションを受賞。
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もうすこし資料的な動画など見れるかとも思っていたのだが・・・
当時は、軍国だけあり陸攻機をタクシー代わりに使用していた話など
おもしろい話も少しは、ありますな・・・
翁が書き残した文章を、本にでもしては、どないだ
渋谷ほかの、ごく少数館で上映中～だが
渋谷の館では、午前と夜しかやらな～い
http://www.imageforum.co.jp/theatre/wp-content/themes/imageforum-theme/img/right_area/top/schedule1.png
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再上映情報・・・
サクラ花―桜花最期の特攻―
ｗさんぺい競演の話題作が、ふたたびスクリーンで見れるが
予算の都合で、後半は機内場面が延々と続きます
肝心の桜花が特攻する場面も切り離すところまでしか見れません
空中戦もありませんので、あしからず
| 9/17(土)～9/30(金) |
| 11:00 |
| 一般：1,800円／大・高：1,500円／シニア：1,000円 |
http://www.ks-cinema.com/wp-content/themes/base/img/index/bottom/logo_s_g.png
お客様に"映画を観るための心地良い時間と空間を提供する映画館"というコンセプトをもとに新宿に誕生したミニシアター
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