映画感想記 「色情トルコ日記 」ラピュタ阿佐ヶ谷 で明日まで
- 2016/01/07
- 16:00
色情トルコ日記
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色情トルコ日記の作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。アメリカのポルノ女優シャロン・ケリーが特別出演して、梅宮辰夫と濃厚な
まぐあいを展開するポルノ喜劇
最初にシャロンさまの最近のインタビュー映像を見れるのだが
何せ４０年の歳月は別人の様相をはなつ・・・
どちらかといえば、上映後に見せたほうが良いと思いますな・・・
序盤・・・当時の新宿駅が出てくるが何もなくて驚く・・・
そこへ出所した辰夫氏が来るのだが
エネルギー問題でデモをしているオバハンとの、やりとりが
どんびきですな・・・
ここは中盤の伏線になっていると思う
つぶれかけの芸能プロの社長役の辰夫氏と社員の蛾次郎氏と
赤いシマシマの車で宣伝活動の途中で
米軍の輸送機からスカイダイブするシャロンさまを発見・・・
さっそくスカウトして、トイレットペーパーの企業の
ランチキパーティーへ連れて行く・・・
そこで８人くらいのオッサンの相手をするのだが・・・
全員、精魂をしぼり出されて倒れる・・・
その後、シャロンの持っていたコケシに暗号文が入っており
原油の密輸組織との争いに、巻き込まれていくのだが・・・
終盤、辰夫氏が組織に襲われているとき
どこから持ってきたかアメ車で現れマシンガンを乱射するのだが
特に火は吹かないし煙がチョロっとでるくらいのショボさだが
シャロンさまの演技力でカバーされている・・・と思う
そうとうクダラナイ映画でしたので観るには覚悟が必要です・・・
ポルノ・ブローカーの駒田拓也は、売春防止法違反などで懲役六ヵ月に服し、出所した。
以前、拓也は彼の巨大なジュニアにものを言わせて女たちを集め、商売を繁盛させていたが、
彼が服役中に不景気が押し寄せて、女たちは散り散りになっていた。
おまけに、肝心のジュニアがいざ、という時に勃起せず、女たちに見むさもされない。
お先真っ暗な拓也が、助手の松と途方にくれていると、突如、頭上を飛んでいた米軍ジェット機から、
半裸の金髪美人がパラシュートに乗って降りて来た。
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