映画感想記 「ファンタスティック・フォー」
- 2015/10/19
- 01:01
前2作とは、設定もドシリアスな感じになっており
コメディー要素やエロ要素が無くなってしまいましたな・・
1 2 3 4 5
驚いたのは、初代MR2と2代目RX7と2代目CRX(らしき)車による
真夜中のストリートレースが観れるところ・・・
やたらにボロイクルマなので、案の定
MR2は、エンジンブロー&スピンでブチ壊れる・・・
子供の頃から転送マシンの研究をしていたリード(ゴム男)は
近所のスクラップ屋のベン(岩男)と友達になり
研究を続けていたが・・・
ある日、青年となった2人を政府から研究開発を請け負う企業の男から
スカウトされる・・・
研究所では、先任のスーザン(透明ギャル)とヴィクター(仮面男)と
一緒に研究することになった・・・
しばらくして試作品が完成し、異次元の惑星にワープする実験をはじめる・・・
実験は成功し緑色の溶岩の惑星に着く・・・
スーザンを研究所に残してモニターしてもらうが
探検中にヴィクターが緑溶岩に襲われる~
残りの3人は、急いでにげるが転送マシンも襲われてしまう・・
なんとか研究所へ戻るがマシンが爆発し
スーザンも、まきぞえとなり瀕死の状態になる・・・
その後、体に変調をきたしたメンバーが、軍の秘密施設
セントラルシティーことエリア57へ搬送されるも
ゴム化したリードだけ逃げてしまう・・・
それから月日は経ち・・・人間兵器と化した3人は
軍の極秘任務を、こなしていた・・・
一方その頃、新型の転送マシンが完成し特殊部隊員達が
例の惑星に転送される事になったが・・・
数年の月日は、惑星を赤く染めていた・・・
そこで、何とヴィクターが発見され救助されるが
変わり果てた姿となり、自分を見捨てた者達を
殺しはじめる事態になる・・・
田舎町で、ひっそり暮らしていたゴム男を
3人がみつけて合流する・・・
近隣の街を破壊しブラックホールを構築しはじめるヴィクターとの
対決が、はじまった・・・
果たして地球の運命は・・・
この続きは、劇場でご覧ください・・・
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あとで気がついたがスーザンの吹き替えは
掘北さんだったんですな・・・
そういえば声優っぽくないような気がしていた。
ロジャー・コーマン監督も同作を昔、制作したらしい・・・
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