賞金600万円の男 横山ゆかりちゃん行方不明事件
- 2015/09/01
- 05:58
・誘拐の件は、時効かもしれないが
この男から遺体の場所を聞き出して
遺体が見つかれば逮捕できるはず・・・
600万円入手のチャンスである・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
多分、犯人は現場から半径10km前後に住んでいたであろうが
田舎の警察ゆえ科学捜査不足や捜査員不足で
なかなか調べが進展しなかったのであろう・・・
身長が158cmと割と小男である
これは非常に重要な手がかりであろうが
この動画を見て、この男を知っているものがいるとしても
ど田舎の閉鎖性ゆえタレコミも少なかろう・・・
この時点で、50歳前後ふうである事から
20年近く経た現在は、すでに病などで死亡している可能性もある。
横山ゆかりちゃん行方不明事件
【事件概要】
1996年7月7日午前10時半頃、群馬県太田市のパチンコ店から、横山ゆかりちゃん(当時4歳)が姿を消す。両親がパチンコに熱中し、目を離したすきの出来事だった。
――――――――
【行方不明に】
1996年7月7日午前10時半頃、横山保雄さん・光子さん夫妻は、長女ゆかりちゃん(当時4歳)と次女(当時7ヶ月)を連れて太田市の国道354線沿いにあるパチンコ店「パチトピア」(現・パーラーフレンド)にやってきた。「七夕感謝デー」なる葉書を見て、来店したのである。店内の景品コーナーの前を通りかかった時、保雄さんはゆかりちゃんの好きな花火を見つけて、「とってやる」と話している。ゆかりちゃんも喜んで楽しみにしていたという。そして次女を背負った光子さんと保雄さんはそれぞれ一列ちがいのパチンコ台についた。その間、ゆかりちゃんは暇つぶしに店内をうろうろ散策して遊んでいた。両親のいるパチンコ台の方に来たり、景品コーナーで品物を眺めていたりしている。
【事件概要】
1996年7月7日午前10時半頃、群馬県太田市のパチンコ店から、横山ゆかりちゃん(当時4歳)が姿を消す。両親がパチンコに熱中し、目を離したすきの出来事だった。
――――――――
【行方不明に】
1996年7月7日午前10時半頃、横山保雄さん・光子さん夫妻は、長女ゆかりちゃん(当時4歳)と次女(当時7ヶ月)を連れて太田市の国道354線沿いにあるパチンコ店「パチトピア」(現・パーラーフレンド)にやってきた。「七夕感謝デー」なる葉書を見て、来店したのである。店内の景品コーナーの前を通りかかった時、保雄さんはゆかりちゃんの好きな花火を見つけて、「とってやる」と話している。ゆかりちゃんも喜んで楽しみにしていたという。そして次女を背負った光子さんと保雄さんはそれぞれ一列ちがいのパチンコ台についた。その間、ゆかりちゃんは暇つぶしに店内をうろうろ散策して遊んでいた。両親のいるパチンコ台の方に来たり、景品コーナーで品物を眺めていたりしている。
ジャーナリストの清水さんの取材では
犯人と思われる男の所在も判明しており
県警にも報告してはいるが、すでに時効という事もあり
動かないらしい・・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
著者は推定した「ルパン」の居場所を割り、早朝から深夜まで張り込み、
そして行動を尾行し、撮影に成功。
「ルパン」は知り合いらしい幼い女の子と手を繋いだり、背負ったり、
会話もしていたという。
写真を撮って目撃者に面通してもらい、「似ている」との言質もとった。
「ルパン」の自宅に出向き、直接当時のアリバイや血液型を聞き出した。
「ルパン」の自宅に出向き、直接当時のアリバイや血液型を聞き出した。
真犯人とルパンのDNAも照合した。そして結果は驚くべきものだった。
ふたつは完全に一致したのだ――。
ふたつは完全に一致したのだ――。
著者は、その事実を捜査機関幹部に伝える。だが、しかし......。
投稿者 Tomcat 投稿日 2014/1/1
形式: 単行本 Amazonで購入
日本テレビの調査報道で取り上げられた事件だが、その記者による著書。
連続幼女誘拐殺人事件の真犯人と確信できる人物を特定していながら今も野放しになっている。
確度の高い情報を警察組織に通報しても動かない警察に不信感が募る。
この誘拐殺人事件を知らず、この地域に住み、幼い子供を持つ親は読んでおくべきだと思う。
今も殺人犯とすれ違うかもしれない。誘拐されるかもしれない。
警察組織が絶対に正しいという前提で犯罪捜査を行っていることが分かる。冤罪がいつ生み出されても不思議では無い。
無実の人間を刑務所に送り、真の殺人犯は野放し。
真犯人を逮捕する時が来たとすれば、警察組織にとって不都合な真実を認めたときしか無いのかもしれない。
真実を求める被害者遺族の思いを無視し、解決しようとすればできる可能性があるにもかかわらず、保身に徹する警察組織。
その警察が発表する内容しか書かないマスコミ。
いろいろな意味で恐怖と怒りを覚える。
警察組織にも自浄作用があってほしい。未解決となっているこの事件を真に解決して欲しいと願う。
連続幼女誘拐殺人事件の真犯人と確信できる人物を特定していながら今も野放しになっている。
確度の高い情報を警察組織に通報しても動かない警察に不信感が募る。
この誘拐殺人事件を知らず、この地域に住み、幼い子供を持つ親は読んでおくべきだと思う。
今も殺人犯とすれ違うかもしれない。誘拐されるかもしれない。
警察組織が絶対に正しいという前提で犯罪捜査を行っていることが分かる。冤罪がいつ生み出されても不思議では無い。
無実の人間を刑務所に送り、真の殺人犯は野放し。
真犯人を逮捕する時が来たとすれば、警察組織にとって不都合な真実を認めたときしか無いのかもしれない。
真実を求める被害者遺族の思いを無視し、解決しようとすればできる可能性があるにもかかわらず、保身に徹する警察組織。
その警察が発表する内容しか書かないマスコミ。
いろいろな意味で恐怖と怒りを覚える。
警察組織にも自浄作用があってほしい。未解決となっているこの事件を真に解決して欲しいと願う。
・誘拐の件は、時効かもしれないが
この男から遺体の場所を聞き出して
遺体が見つかれば逮捕できるはず・・・
600万円入手のチャンスである・・・
転載元: いろいろ探検部