映画感想記 「シグナル」
- 2015/05/22
- 04:44
この監督は、もしかすると「メガゾーン23」を観た事があるのかもしれない・・・
映画の前半分は、ほとんど謎の研究施設内しか出てこないが
施設を脱出して外界に出たあたりからオモロクなってきますな
アブダクションされた3人の若者が
体を改造され、600万ドルの男ばりに
高速で走るところは感動しますな
そして最後の未知との遭遇ばりの映像に驚く~・・・
この監督は、難解なSF映画「地球、最後の男」の監督なんですな
と、すると最後に出てきた巨大コロニーは
「地球最後の男」で主人公が遭遇したものと同じものかも知れませんな・・・
詳しいサイト↓
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「メガゾーン23」の概要
A.D.A.M.管理を設定し、地球管理システムを稼動させた。
その中で暮らすようになった。
人類の活性化を図るために生き残った、これらの巨大都市宇宙船は
500年の間、地球を離れることとなった。
このうちの一つであるメガゾーン23、通称・MZ23(エムゼットツースリー)は、
巨大コンピュータ・バハムートによって制御され、
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【STORY】
地球との交信が突然断たれた後、宇宙飛行士リー・ミラーは、
地球との交信が突然断たれた後、宇宙飛行士リー・ミラーは、
たった一人で宇宙船に残されたまま軌道円周上で旋回し続ける。
時間が経ち、生命維持システムが消耗すると共に、
単に生きていることを続けなければならない状況下で、
リーは自分の正気を保つために孤独な戦いを強いられる。
6年以上の極限の閉塞空間の中、突如現れた巨大な宇宙ステーションには、
6年以上の極限の閉塞空間の中、突如現れた巨大な宇宙ステーションには、
人類の英知を結集させた“秘密"が隠されていた・・・
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