映画感想記 「スパイレジェンド」
- 2015/02/24
- 01:01
だいぶ前に観たのだが書くひまが無かったので
今頃書いてみる～
今回は、MI6からCIAの元エージェントの設定どえす
残念ながら秘密兵器とかは出ませんが
派手なカーチェスや銃撃戦はありますな。
ザ・ノヴェンバー・マンというコードネームを持ち、さまざまなミッションを遂行してきた
伝説的CIAエージェントのピーター・デベロー（ピアース・ブロスナン）。
スイスで引退生活を送っていた彼だが、かつての仲間たちが何者かに殺害されているのを知って
彼らを守ろうと動きだす。
だが、元同僚で愛していた女性を殺され、
その犯人が自分がかつて教育してきた現役エージェントであることを知る。
彼と壮絶な戦闘を続けながら、事件の全体像をつかもうとするデベロー。
やがて彼は、ロシア大統領選をめぐる陰謀の存在にたどり着のだが・・・
今作のテーマは、スパイたるもの愛する者を作るな！ という感じで
若いオネーちゃんとイチャついていた後輩に説教をたれるブロスナンさんだったが・・・
それから数年後、ロシアでスパイ活動中の女性エージェントが危機に・・・
さっそく助けに行くブロスナンさんだったが
なんと、あれだけ愛する者を作るな発言をしていたのに
どうやら、この女性エージェントと子供まで作っておりました。
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そして救出した直後に狙撃されて女性エージェントが即死～～
・事件の全容を知るべく現地の難民弁務官らしきオルガさんと
調査する・・・
・なんだかんだあって、どうやらロシアをNATOに加盟させて
中東への戦争を手伝わせようとする陣営が黒幕であるとわかる・・・
一方そのころ、オルガさんはコールガールに変装して
黒幕の１人であるロシアの悪徳政治家の官邸へ潜入する
なんでも、この政治家は昔、軍人の頃とある街で虐殺を行い
少女の頃のオルガさんを監禁して、おもちゃにしていたらしい・・・
エロじかけで復讐しようとしたが政治家に反撃され窮地になるも
ブロスナンに助けられる
・一方、もうひとりの黒幕はCIAの上司なのだが
政治家と、この上司がハゲデブなので、なんか似ていて
区別しにくい～
ブロスナンと後輩の誤解も解けて
敵に誘拐されたブロスナンの、隠し子を助けに行ってやる事に・・・
まぁ、なんだかんだありましたが
地味なスパイ映画ですな・・・
見所は、オルガさんくらいですかな。
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付録・・・オルガ・キュリレン子コレクション
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