映画感想記 『イコライザー』
- 2014/11/02
- 06:06
デンゼル・ワシントン主演、『トレーニング デイ』監督作品。
19秒で世の不正を完全末梢する。
昼はホームセンターの従業員、夜は「仕事」請負人とはいうものの・・・
もしかすると
「タクシードライバー」てきな映画を撮りたかったのかな・・・
何らかの理由により自分の死を偽装し
今は、名を変え住む場所も変えて昼間はホームセンターの従業員・・・
そして過去の出来事のせいか不眠症となり
毎晩、近所のダイナーで時間をつぶす日々が続く・・・
ある日、若いコールガールのクロエちゃんと知り合うが
ロシアンマフィアの極悪な扱いに苦しむクロエちゃんのために
マフィアの事務所へ9800ドルを持っていき
これで彼女を解放してくれるように頼むが
そんな、はした金で解放などするわけもなく
みな殺しにする・・・・
このあたりからクロエちゃんはラストシーンまで出まへん~~
その後、ロシアからマフィアの殺し屋兼調査員が街に
やってくる・・・・
事件後、行方をくらましたクロエちゃんの居所を
同僚のコールガール宅に聞き込みに行く殺し屋だったが
女がウソをついたので殺してしまう・・・・
まじめな顔しているが脱ぐとスゴイ刺青しておりますな・・・
この間にデンゼルさんは、悪徳刑事をこらしめたり
ホームセンターに強盗にきた男を調べて
店のハンマーを使いぶち殺して、きれいに拭いて店の棚に戻してみたりする・・・
おいおい、買い取りでしょ普通・・・
時間は、そのときの状態により違いますぞ・・・
ロシアンマフィアや買収されている刑事達を血祭りにあげて
ホームセンターで殺し屋との対決・・・
クギ撃ち銃が炸裂する~~~
それから3日後、ロシアに潜入したデンゼルさんは
元締めのロシアンマフィアの屋敷で全員殺す~~~
おいおい、ほとんどテロリストじゃないかい・・・
壊滅したマフィア・・・・しばらくして
ボストンの街角でクロエちゃんと再開する・・・
今は普通の女子に戻り、普通の仕事についているらしい
あの時の9800ドルを使ってメキシコあたりに逃げていたというのだが・・・・
この続きは、劇場かDVDなどでご覧ください。
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