映画感想記 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」 公開中～
- 2014/09/30
- 08:37
宇宙のはみ出し者たち5人組のチーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”の
活躍を描くアクション・アドベンチャー。
強大な力を持つパワー・ストーン“オーブ”によって宇宙を滅ぼそうとする悪党と
お尋ね者たちとの戦いが繰り広げられる。
映画「アバター」では、青い異星人の中身をやっていた女優が
今作では、緑色の異星人を演じておりんす。
作品の雰囲気は、「スター・トレック ネクストジェネレーション」に似ておりますな。
本作の人気キャラの遺伝子操作と改造手術により
凶暴さと知性を獲得した宇宙アライグマの声を
原版では、ブラッドリー・クーパーさんがやっておりますが
吹き替え版では、加藤浩次さんがやっております
3Dバージョンしか用意されてないのが困りますな・・・
長官みたいな役で グレン・クローズさんが出ておりますな
SF映画も出るんですな。
奴隷商人の成金で宇宙コレクターみたいな役で出てきて
すぐ死んだ・・・・と思ったら
長いエンドロールのあとに、ニセ・ドナルドダックみたいなやつと
出てきますので帰らないほうがいいよ・・・。
終盤の植物異星人と皆との別れの場面が泣けますな・・・
その後、主人公が何故少年時代にUFOに誘拐されたのか・・・
何故あのウォークマンとテープは２０年以上も壊れないのか・・・・
その謎も少しだけわかるのだが、くわしい事は
また別の話・・・・
とか続編を匂わせて終わる
よくある手口ですな・・・
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