映画情報~ 「オーガストウォーズ」 8/10~
- 2013/07/08
- 05:17
8月10日(土)より、『オーガストウォーズ』を渋谷TOEI他にて全国順次公開するらしいよ。
2008年8月8日・・・南オセチアで勃発した、ロシア・グルジア紛争。
この実際に起きた戦争を題材にしながら、巨大ロボット戦争も描くという
前人未到の映像革命で、本国で話題騒然となり、メドヴェージェフ首相も賛辞を贈った・・・。
ロシア軍全面協力の下、本物の軍兵器・銃器が雲霞の如く登場、
さらにハリウッド映画『ウォンテッド』に参加したチームがVFXを担当し、
映画史上前例のない圧倒的な迫力の戦争スペクタクルエンターテインメントが完成した・・・。
何気ない戦車が・・・ ウニョウニョウニョ・・・・・
ドバッ! わぁ~~~~~! ん? 恐竜戦車かな・・・?
驚異のVFXと本物の戦争兵器が埋め尽くす
そんな戦闘ロボットたちが現れるバトル・シーンではロシア軍が全面協力。
スホーイ25戦闘機、ソビエト連邦時代に開発された戦車T-72、
Mi-24ハインド攻撃ヘリコプターなどのミリタリー・アニマにはたまらないロシア軍兵器が
雲霞の如く登場。
ドスッ! ドスッ! ドスッ! 「シムラビッチ~後ろ~ うしろだよ~~!」
ドカ~~~~ン!
関東地区の上映館・・・他は、この映画のサイトを観てね。
さらにド迫力の銃撃戦でもAK-74M、PK機関銃、ドラグノフ狙撃銃などのロシア製銃器が大暴れ!
ハリウッド映画では堪能することのできない物量作戦により、本物の迫力に満ち溢れた戦争映画の
パワーを叩きつけてくれるらしいよ。
ガリリュリュリュリュ・・・・・
ウルウル・・・・ウルウル・・・・ もしかしてテーマは、母子愛かい・・・・?
補足・・・
砲塔側面や上面にべたべたと貼られたものは爆発反応装甲というものらしいよ。
直撃弾を受けると、爆発することによってその弾の貫通力を相殺する仕組みの増加装甲板。
戦車怪獣『恐竜戦車』とは、ウルトラセブンに登場した怪獣である。
劇中ではキリヤマ隊長によって『恐竜タンク』と呼ばれている。
下半身の戦車部分は別作品( 東宝映画)で使用された61式戦車の流用。