謎の攻殻機動捜査隊 「ルナダイバー編・・・5」
- 2012/11/28
- 01:34
司令官 「どうやら、このエリアに向けて宇宙空間のどこからか何らかの電磁波が照射されているようだ
君たちは、ルナダイバーで発進して海上でルナ宇宙艇を射出し宇宙空間に向かってくれたまえ」
司令官 「私とバージニア博士は、ここから指示する
薬の効き目も永くは続かないから急いでくれ」
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司令官 「操作マニュアルは、先ほど君達の電脳に転送しておいたぞ」
バトー 「艦内の乗組員も固まっちまってるぞ・・・まぁ、俺1人でも操作出来そうだがな・・・」
「よし! 前部バラストをブローして傾斜角度を40度まで上げてくれ!」
バトー 「了解!」
ザッパ~~~~ン! キュィイイイイイイイイン キュィイイイイイイイイイン キュィイイイイイイン
「うわっ! 海中からUFOが出てきたぞ!」
キュィイイイイイイイイン キュィイイイイイイイイイン キュィイイイイイイン
ピッ!
ドッパァ~~~~~~~ン!
バトー 「ヤバイぞ! 何か搭載武器は無いのか!?」
司令官 「ダイバー側のミサイル類は、まだ未搭載の状態だ!
ルナ宇宙艇の先端にはプラズマ砲があるが角度的に発射は無理だな・・・」
バトー 「おいおい! カンベンしてくれヨ~~!」
キュィイイイイイイイイン キュィイイイイイイイイイン キュィイイイイイイン
ピッ!
ドッボォ~~~~~~ン!
続く ↓
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