「風立ちぬ」
- 2013/07/20
- 07:23
金曜ロードショーで映画館でしか観れなかった予告編がやっていた・・・
七式艦上戦闘機、九式単座戦闘機、零式艦上戦闘機の設計などを手掛けた、
実在の航空技術者である堀越二郎をモデルに、その半生を描いた作品である・・・
堀辰雄の小説「風立ちぬ」からの着想も盛り込まれており
そのため映画のポスターなどには両名の名を挙げており、
「堀越二郎と堀辰雄に敬意を込めて」と記されている・・・
東京、名古屋、ドイツなどを舞台に、二郎の10代から30代までを中心に物語が展開され
実際のエピソードを下敷きにしつつもヒロインとの恋愛シーンなど
オリジナル要素を盛り込んだストーリーが展開される・・・
ジブリチックな巨大地震の表現・・・
炎上する横浜や東京・・・・
例のジブリ独特の ち密な描写・・・
混乱の中、逃げる２人・・・
背景の艦船は、なんつーの？
避難場所が満杯なのかな・・・
２人は、軽井沢で知り合ったらしいよ・・・
軽井沢に行く途中の有名な高架橋
娘さんは、結核の療養で軽井沢に来ていたんだね
多分、テストフライトの場面
強度不足で空中分解したんだね・・・
回収された残骸を目前にして凍りつく青年・・・
「震災の時、お世話になりました
里見菜穂子です・・・」
この娘さんは、この映画だけのキャラらしいよ
予告編でも泣けるので本編では、どれほど泣けるのか・・・・
あんまし悲しいと、頭が痛くなるのよね～
なんでも・・・はやお先生は、声優さんの演技の声が
ワザとらしく聞こえるらしくて、あえて声優ではない人とかを起用するらしいよ・・・ふ～ん・・・
そのうち「未来少年コナン」とかのリメイクでも作ってみては、どないだ？
主題歌の曲が、「プロコル・ハルムの青い影」に似ておりますな・・・ ↓
いろいろ調べた結果・・・
ユーミンは、プロコルさんと仕事をしていたんだね・・・
謎が解けたよ、ワトソン君・・・
なんっつて・・・
